●前説：ビンゴ

初めて見る芸人さんです。
LIVE STANDのお知らせや、
4じ6じだけのプレゼント企画のルーレットをやりました。

●1組目：まちゃまちゃ

占いの話や、結婚式のネタでした。

●2組目：ザ・ちゃらんぽらん

二つの職業をコラボするネタです。
お相撲さん×ウエイトレスのコラボや
保母さん×お坊さんのコラボが面白かったぁ～(^O^)

●3組目：パンクブーブー

時代劇の百人斬りのネタと、悪人に襲われたときに
命乞いをするというネタでした。

●4組目：博多華丸・大吉

児玉清さんの物まねと、
博多のお父さんがドラクエゲームを実写版（？）でやるネタです。
ドラクエを知らない人には、ピンと来ないネタかもね(笑)
私はドラクエ好きなので大ウケです♪

●5組目：チーモンチョウチュウ

歯医者の治療のネタです。
相変わらず白井さんの声が高くて笑っちゃいます(笑)

●6組目：ペナルティ

久しぶりに「ヒゲグリア」でした！＼(^▽^)／
最後に見たのは2005年10月なので1年半ぶりですね。
久しぶりなので詳しくレポを書きます。

ヒデさんがアレグリアの再公演だと思って会場に来てみると、
他にお客さんが居なくて不安になります(笑)
ヒデさんがキョロキョロしながら丸イスに腰掛けると
ワッキーの声でアナウンスが聞こえてきます。
「本日は・・・本日は」と２回言ったので
すぐにヒデさんが「２回言った」とつぶやいてました(笑)

「ヒゲグリア東京公演へ　ようこそ！」という
アナウンスを聞いたヒデさんは
「ヒゲグリア！？間違えた！
最悪だぁ、前にも『キダム』と『毛ダム』を間違えたし。帰ろう！」と
ガックリしながら帰ろうとします。
するとワッキーが「帰っちゃ駄目だ！」と
アナウンスで叫んで呼び止めます(笑)
ヒデさんは小さい声で「聞こえてたんだ・・・」とつぶやいて
またイスに座りなおします(笑)

「レディースエンジェントルマン！イッツ、ヒゲグリアショ～！」
と、ワッキーがアナウンスすると
アレグリアのテーマ曲に乗って　ワッキーが登場します。
ワッキーは「ヒヒヒゲ～、ヒゲ～♪ヒゲのおっさんの～物語ぃ～♪」と
歌いながら舞台の中央に歩いてきます(笑)

以前までワッキーは「ヒヒヒヒゲ～♪ヒゲヒゲ～♪」
としか言ってなかったのに
今日は「ヒゲのおっさんのぉ～物語ぃ～♪」と歌ったので
ヒデさんが「この歌詞って『ヒゲのおっさんの物語』だったんだ」と
感心してました(笑)

ワッキーは髪の毛をオールバックにしてアゴには長い付けヒゲ付けて、
目の部分は紫のアイシャドウ、そして顔全体にラメをつけて
ピタピタの洋服を着てます(笑)
前に見たときも顔がキラキラしてたけど、
それよりも今日はもっと大粒のラメをつけてる
物凄くキラキラしてました(笑)

殆どのお客さんは気持ち悪がって「ヒィ～！キモチワルィ～」と
悲鳴を上げてましたが、ペナファンは久しぶりのヒゲグリアに大拍手です♪

「ヒゲグリアでぇす」と可愛らしい声を出すワッキー(笑)
最初のうちは　そのかわいい声がちゃんと声が出てたけど、
そのうち声が飛んで　出なくなっちゃいました(笑)
ヒデさんも「もう声、飛んでるし」とツッコんでました。
寝起きだったんでしょうか？(´m`)クスクス

「あなたのお名前、何グリア？」とワッキーが言うと
ヒデさんが「中川秀樹です」と答えます。
すると「秀樹だからヒデグリアだぁ～！
ヒデグリアとヒゲグリア～♪」と喜んだので
ヒデさんが「コラボしなくていいです」とキッパリ言ってました(笑)
ザ・ちゃらんぽらんの「コラボ」を持ってきたんでしょうか？(笑)

「ヒゲグリアって何ですか？」とヒデさんが聞くと
ワッキーが渋い声で説明してくれます(笑)
「ヒゲグリアとは・・・わたくしヒゲグリアが・・
ヒゲグリア・マサヒコが・・・」と言ったので
ヒデさんが「お前、マサヒコっていうの？」と驚きます(笑)

この名前は時々変わってて、他にも「ヒゲグリア・トシロウ」だったり
「ヒゲグリア・タカノリ」だったことがありました(笑)
今日は「マサヒコ」なんですね(笑)

「ヒゲグリア・マサヒコが、様々なイリュージョンを
お客様の顔色と舞台袖を気にしながらやるショーです」と
ワッキーが説明をすると
ヒデさんが「気にすんなよ」とツッコんでました(笑)

ワッキーの髪型が　おでこ全開のオールバックなので
ヒデさんが「お前、ヒゲグリアっていうよりハゲグリアじゃねーか」
とツッコむと　ワッキーが自分のおでこを隠しながら
「あーーー！まぶしぃー！」と叫びます(笑)
「眩しいは　こっちの台詞だろ」とまたまたヒデさんがツッコみます(笑)

ヒデさんが「もう帰るわ」と帰ろうとすると
ワッキーが「ちょっと　お待ちグリア」と引き止めて、
ショーを見るのは無料なので、
ぜひ見て、面白かったら料金を払って、とお願いします。

ヒデさんも「タダなの？じゃぁ時間もあるし見ていこうかな」と言います。
ワッキーは「面白かったら　お金をチョウダイ！」と
語尾に「グリア」をつけないで言ったので
ヒデさんが「なんでそこだけ『頂戴』なの？」とチェックを入れます(笑)
ワッキーは可愛らしく「頂戴グリア♪」と言うとヒデさんも
「そうそう、ちゃんとグリアつけてね」と優しく言ってました(笑)

と、ここでワッキーが喋りながら自分の長いヒゲを
両手でサワサワ～っと撫でてたので、
ヒデさんがそれを見て「女性のワンレンみたいだぞ」とツッコんでました。
以前はやってなかったからワッキーのアドリブかな？(笑)
ワッキーはヒゲを両手でさすってから　耳のところにかけて
女性がラーメンを食べるときみたいな仕草をしてました(笑)

ヒデさんが「素晴らしいショーだったらお金を払いますよ。
その代わり、ちゃんとしたショーを見せて下さいよ」と言うと
ワッキーが「はぁい！」と綺麗な返事をします(笑)

ワッキーがゴソゴソと黒い箱から何かを取り出そうとしてると
その顔を見たヒデさんが
「お前、（顔の）ラメ付け過ぎじゃねぇか？」と笑ってました(笑)
確かに今日のラメは凄いです(笑)

「ヒゲヒゲ～♪」と小声で歌いながらワッキーは
透明なタッパーを取り出して、その中の白い四角い物を両手で触り、
なにやら準備運動らしきものをします。
てっきりアクロバティックな事をする前に
滑り止めの粉を手につけてるのかと思いきや
ワッキーはそれをパクリと食べちゃいます(笑)

ヒデさんが「ああ！それ、ヤマザキの美味しいフワフワのパンだ！
130円で売ってるピーナッツバターの！」と
詳しく説明してました(笑)
ワッキーは「ニョニョニョ～ニョ～♪これ、食べぇ～や～♪」と
アレグリアの曲を歌ってヒデさんにもパンを差し出してました(笑)

次にワッキーが取り出したのは
白い容器に入ってるドリアです(笑)
ヒデさんにそれを見せながら
「これ、ドリ～ア～♪ニョニョニョニョ～♪エビドリ～ア～♪」と
歌ってました(笑)

その間もワッキーは　さっき食べたパンをもぐもぐしてたので
ヒデさんが「いつまで食ってんだよ」とツッコむと
ワッキーは「美味しいぃ～」と　可愛い声で言ったので
ヒデさんも「美味しいよ、あのフワフワのパンは」と答えてました(笑)

ワッキーが「素晴らしいのあります。アクロバティックなの」と言って
今度は黒い箱から縄跳びを出しました。
そして「ヒゲグリア・オリジナルショー！一転倒立をしながら
縄跳びをしますグリア！」と無謀なことを言います(笑)
その声がまるで安田大サーカスのクロちゃんみたいだったので
ヒデさんが「クロちゃんみたいじゃないか」と言うと
ワッキーも「ヒゲちゃんです♪」と物まねしてました(笑)

ワッキーは縄跳びを持ったまま頭で倒立をします。
そして、その状態で縄跳びをしようとしますが、
ドテっと倒れちゃいます(笑)
ヒデさんが「おい、マサヒコ！マサヒコ！」と声をかけると
ワッキーは「これ、無理ぃ～や～♪」と歌ってました(笑)
そして、倒れたときに頭をズルっとこすったみたいで
ワッキーは「頭、痛いやぁ～♪」とも歌ってました(笑)
それを聞いたヒデさんが「だからハゲてんだよ」とツッコんだので
ワッキーはまた「ヤァーーーー！」と叫びながら
頭を隠してました(笑)

ワッキーは「ちゃんとしたの、あるグリア」と言いますが、
その声が高い声じゃなくて普通のワッキーの声だったので
すぐにヒデさんが「おい、声を戻すなよ！」注意してました(笑)
ワッキーも思わず「あっ！」っていう顔して笑ってて
可愛かったです(笑)

ワッキーは今度は高い声で「ちゃんとしたの、あるグリア！」と叫んで
ケン玉を出してきました。
ケン玉が得意なワッキーは　ヒゲヒゲ！といいながら
上手にケン玉をやります。
お客さんも「おお～！」と大歓声です。

でも、難易度の高い技をやろうとしたら　さすがに失敗してました(笑)
たまに成功するんでしょうけどね(・m・ )クスッ

「お前が手先が器用なのはわかった」とヒデさんが言うと
今度はヒシャクとレモン3個を手に持つワッキー。
いったい、どんな素晴らしい技をやるのかと
ヒデさんがワクワクしてると、自分の頭をヒシャクで叩いて
変顔をしたたけだったので、「最後は顔じゃねーか！」と
ヒデさんはガッカリします(笑)

怒ったヒデさんが「もう帰るわ！」と言って帰ろうとすると
ワッキーが「ちょっと待っちグリア」と呼び止めて
「約束の、金、クレ～ヤ～♪」と歌ってオチになります(笑)

久しぶりの「ヒゲグリア」で楽しかったです＼(^▽^)／

●新喜劇：ロックでなしボーイズ

石田班の新しい新喜劇です。
初めて見るので、すごく楽しみにしてました(^O^)
自分がストーリーを忘れないようにあらすじを書いておきます(笑)

石田さんが「ストーンズハウス」というライブハウスのオーナーで、
そこで熱心に演奏をして、メジャーデビューの機会を待ってるのが
ボラギノールというバンドです。

そのボラギノールがチラッとだけ出たテレビを見て、
「テリー透　音楽事務所」からアキと功刀の二人がスカウトに来ます。
しかし、2週間後のオーディションの費用が50万円もかかると聞き、
お金の無いバンドメンバーは困ってしまいます。

すると、今度は「R&Gレコード会社」からもスカウトが来ますが
こっちは無料でデビューできると知り、みんなは大喜び！
しかし、デビューできるのはバンドメンバー全員ではなく、
ボーカルの修士だけの契約でした。。。
それを聞いたバンドメンバーは　修士に冷たくしてしまいます。

それから1週間、修士は練習に現れません。
バンドメンバーは、修士が一人でR&Gでデビューすると思い込み
勝手に新しいボーカルのオーディションを開きます。

そこに修士が現れますが、バンドメンバーは
一人でデビューする修士に冷たく当たります。
修士は封筒を叩きつけて　出て行ってしまいます。
その封筒には50万円が入ってました。

実は修士が練習に来なかったのは
みんなでオーディションを受ける為の50万円を稼ぐために
寝る間も惜しんでバイトをしていたせいでした。
それを水道屋のおっちゃん水野さんが教えてくれます。
50万円を手にしたバンドメンバーは　
修士を信じなかった事を後悔します。

「テリー透　音楽事務所」のオーディションの日になり、
ボーカル修士の代わりに　サブボーカル（コーラス）のケンが
歌を歌いますが、水道屋の水野さんが修士を呼んでくれて
無事に「四葉のクローバー」という歌で
オーディションに合格します！

ところが「テリー透　音楽事務所」のアキと功刀は
実は詐欺師で、デビューするには更に50万円が必要だと
無理なことを言ってお金を騙し取ろうとします。

そこに「R&Gレコード会社」のスカウトマンが現れて
水道屋のおっちゃんを見て
「彼が幻のギターリストのテリー透だ」と教えてくれます。
ここで、アキと功刀が詐欺師だということが発覚します。

修士は「R&Gレコード会社」のスカウトマンに
全員でデビューさせて欲しいと頼み込み、
ハッピーエンドになります(^_^)

アキアキは石田さんが持ってた銀の「トレー」のことを
「トレンチ」と言ったり
「テリー透」の事を「イトー透」と言い間違えて
恥ずかしそうにしてました(笑)
そゆとこ、可愛いです(*´ェ`*)ポッ

以上です。
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