Penal Tea Factory

キャンセルが出来ないので、ヒデさんは
仕方なくレッスンを受けることにします。
するとワッキーが部屋の中に入ってレッスンをしたいと言うので
ヒデさんが「ここ（玄関）で良いだろ！」と言うと
ワッキーは「こんな汚い所でできるかぁ！」と怒ります(笑)
すかざずヒデさんは「お前もっと汚ねぇところで寝てるだろ」と
ツッコんでました(笑)
ここでヒデさんは「クモみたいな顔しやがって」と
スパイダーマンに引っ掛けて言ってました(笑)

そう、今日もワッキーは「は～りぃポッタ～」だけじゃなくて
「スパイダ～マン　スリィ～」って言ってたんです(笑)
このあとも「スパイダ～マン　トゥ～」と何度も言ってたので
ヒデさんに「やれよ早く！」とせっつかれてました(笑)

今日はパンの袋で顔を叩かれたワッキーは
ゴミ袋をカサカサしたあとに、空中を見つめて口をパクパクしてたので
ヒデさんが「何と交信してんだよ」とツッコんでました(笑)

オチのあとにワッキーは　舞台袖に引っ込む前に
客席に小さく手を振ってくれました(^_^)

●新喜劇：通夜の夜

板尾班の新喜劇です。
今日の次男役は大山さんでした。
私は2丁拳銃の修士さんが代役でやったのを最初に見たので
そっちの方がピンと来るんだけどなぁ（＾＾ゞ
で、火薬屋さんの役は　本当はアップダウンの竹森さんだけど
今日は功刀さんでした。
ちっちゃくて可愛い火薬屋さんです(笑)

そうそう、ルミネが終わって東南口の改札から帰ろうとしたら
ルミネの通用口から功刀さんがスタタタ～と走って出てきたんです(笑)
思わず私が「お疲れ様でした～」と声をかけると
功刀さんは急いでるにも関わらず、
「どうも」と走りながら会釈をしてくれました。
とっても律儀な方ですね～(^_^)

以上です。

5/13（日）大阪「コントライブin NGK」（及川ホタル）

2007/05/13 (Sun) 「及川ホタル」

◆コントライブの目次

■6：及川ホタル　（21：36～21：49）「単独2003」DVD収録

いつもルミネでやってるバージョンではなくて単独バージョンでした。
ヒデさんが舞台の左にあるデスクに座り、
電話をしてる所から始まります。
舞台の右端には黒い台とイスが置かれてます。

「はい、また一緒に仕事やりましょう、はいどうも、失礼します」と言って
ヒデさんが電話を切りデスクに置かれた書類を見ながら仕事をしてると
そこにワッキーが登場します。

キョロキョロしながら挙動不審な様子でヒデさんに近づくワッキーは
髪の毛をピッタリ横分けにして、派手な色のジャケットに
紫色のタートルネックのセーターを着て
手には大きな紙袋を持ってます。

不審に思ったヒデさんが「誰だ？」と声をかけると
「あ～、どぅ～も♪わたくし、この度、晴れてソロ活動をすることになりました、
及川ホタルです。あ、よろしく、どぅ～も♪」と
握手をしながら丁寧に自己紹介をしたので、
ヒデさんもつられて「どぅ～も」と挨拶をしてました(笑)

ヒデさんはワッキーの顔をマジマジと見てから
「あの、及川さん。。。ココまでドブに浸かってました？」と
鼻から下を示すと、ワッキーはニコニコしながら「・・・はい」と答えます(笑)

「その及川さんが、いったいこのレコード会社に何の御用ですか？」と
ヒデさんが改めて聞くと、ワッキーは
「わたくし、この度、晴れてソロ活動をするに当たってぇ～、
いろいろと検討した結果、こちらのレコード会社さんで私がGOサインを出した訳です」と
自信満々に答えたので、ヒデさんが「え？自分で？」と驚きます(笑)

「一緒にCDを出して頑張って行きましょうと言うことで・・・」とワッキーが話すのを制して
ヒデさんが「いやいや、このレコード会社は私がプロデューサーで責任者なんです。
僕がGOサインを出さないとCDは出せないんです」と説明をしますが、
その間もワッキーはクネクネと無駄な動きをしていたのでヒデさんは
「・・・及川さん、前世はフラワーロックですか？」とツッコんでました(笑)
ワッキーは何も答えずにクネクネしてたので
ヒデさんは「めんどくせぇ～な、こいつ」と　つぶやいてました(笑)

「ソロ活動ということは、何かグループを組まれてた方なんですか？」と
ヒデさんが聞くと、ワッキーはニヤニヤしながら
「今更な質問ですね～。実は私、あの！『東京ゴーゴーボーイズ』の
ボーカルとして皆様に夢を与えて来たんです・・・けども」と、
ワッキーが台詞の途中でカミそうになります(笑)
ヒデさんは「タンが絡んでます？」と　ツッコんでました(笑)

ワッキーは続けて「でもね、バンドメンバーとの音楽的な不一致で・・・」と言うと
ヒデさんが「すいません、あのぉ～・・・あのって　どの？」と聞き返すと
ワッキーは「またまたぁ～！東京ゴーゴーボーイズ世代のクセにぃ～」と
馴れ馴れしく言い出しました(笑)
ヒデさんは「違いますよ、知らないです」とキッパリ否定すると
ワッキーは「この曲を聴いたら思い出しますよ」と言って
いきなり歌いだします(笑)

「♪子供のオナラはコナラ～♪オナラァ　コナラぁ～～～♪」
すぐにヒデさんが
「及川さん！子供のオナラでもオナラのままですよ」とツッコんで
「知らない！たいがいの人は知らないです」と強く言い切ります(笑)
するとワッキーは「君がオナラコナラか？」と意味不明の事を聞いてきたので
ヒデさんは「僕はオナラコナラじゃない」と答えてました(笑)

ヒデさんが「オナラコラナを知らない」と何度も言ったので
そのうちワッキーも一緒になって「知らない」と言ってました(笑)

DVDでは別の曲を歌ってますけど、
最近はずっと「オナラコナラ」になってます(笑)

するとワッキーはデスクに置かれた電話の受話器を触って
ゴロンと転がします(笑)
急に変な行動を取り出したワッキーを見てヒデさんは
「タミフル飲んだ？」と聞いてました(笑)

ヒデさんはワッキーを追い返したくて
「あの今度ね、事務所が発行してるタレントプロフィールとかを持ってきて下さい。
それを見て検討しますから、また電話し・・・」と言ってる途中で、
ワッキーはおもむろに紙袋から一枚の紙を出してヒデさんに渡します。
それを見たヒデさんは「履歴書じゃないか。バイトの面接みたいになってる」と
ボヤいてました(笑)

ワッキーは「そこに僕のこと色々書いてありますから」と自信満々に言うと
ヒデさんが履歴書を見ながら読んでいきます。

「及川ホタルさん、昭和54年4月23日生まれの28歳。。。
僕と干支が一周してるんだ・・・」とヒデさんが年齢差に愕然とします(笑)

「鳥取県米子市出身、米子市立第一小学校卒業・・・
あの、中学は？」とヒデさんが聞くとワッキーは
「私こう見えても・・・小卒なんです」と自慢げに答えたので
ヒデさんが「（中学）出ろや！」とツッコみますが、
ワッキーはニコニコしてるだけです(笑)

「小学校卒業後、東京ゴーゴーボーイズを結成。
二十歳で一人暮らし・・・これ書かないで良いですね」と
ヒデさんが呆れてワッキーを見ますが、
相変わらず無駄な動きばかりで落ち着きの無いワッキーです(笑)

「翌年上京・・・」とヒデさんが履歴書を読んでると
またもやワッキーが変な顔をしたりして落ち着きが無いので
ヒデさんが「人の話聞いてます？」と注意してました(笑)

「上京直後ワニに噛まれる・・・これも書かないで良いですね」とヒデさんが言うと
ワッキーはセーターの襟もとを下げて首を指差しながら
「そのときの傷が、ここと、ここです」と言ったので
それを見たヒデさんは驚きます！(笑)
「え？こうされたんですか？ええっ！！？？」と両手で自分の首の辺りを
ガブリと噛まれたようにジェスチャーして見せます(笑)

「嘘でしょ？」とヒデさんが聞くとワッキーは「はい」と答えたので
またまたヒデさんは驚きます(笑)
「え？嘘なの？なんで嘘つきました？」とムっとしながら言うと
ワッキーは質問には答えずに指で鼻くそをほじって、
それをパクリと食べちゃいます(笑)

ヒデさんは「及川さん・・・ハナクソ食ったでしょ？」と確認しますが
ワッキーは「食べてない！」と強く否定したので、
ヒデさんも負けずに「食べた！」と否定し返してました(笑)

しばらくするとワッキーは何事も無かったかのように
またハナクソをパクっと食べて、今度はガッツポーズまでしてました(笑)
ヒデさんが「及川さん、ハナクソ食べましたよね？」ともう一度聞きますが
ワッキーは「食べてない！！」と大きな声で否定しので
ヒデさんも大きな声で「食べた！」と叫んでました(笑)

ヒデさんはヤレヤレという表情で、また履歴書を読み出します。
「翌年、辻調理専門学校へ入学。。。ハナクソ食う人が辻調理ですか」と
呆れながら言いますが、ワッキーはそ知らぬ顔してました(笑)

次にヒデさんは履歴書を読んで驚きます。
「そして渡米！へぇ～！ニューヨークですか？」と聞くと
ワッキーは「いいえ」と答えたので「じゃロスですか？」とヒデさんが聞きますが
それにもワッキーは「いいえ」と答えます。
ヒデさんが「どこですか？」と聞くとワッキーが「米子」と答えたので
「渡米の「ベイ」はアメリカの「米」では無くて、米子の「米」なんですね？
これ帰郷ですよ」とヒデさんがツッコんでました(笑)

続けてヒデさんは履歴書を読みます。
「ダイエー米子店、売り上げナンバー1。。。
はぁ～、地元では支持されてたんですね」と　少しワッキーを見直します(笑)

「特技がマイクパフォーマンス・・・確かにボーカルとして
マイクパフォーマンスで盛り上げるのは必要不可欠ですからね」と
ヒデさんが言うとワッキーが「ちょっとここで　やりましょうか？」と提案します。
でもレコード会社の事務所で他の人が働いてるし、
ヒデさんは　あまり良い顔をしませんが
せっかくなのでパフォーマンスを見せてもらうことにします。

ワッキーはマイクを持ったフリをして
にこやかにマイクパフォーマンスを始めます。

「え～、本日はダイエー米子店へご来店頂きまして誠に有難うございます！
ご来店中のお客様に、2階エスカレーター前特設コーナーにて
タイムセールのご案内です。只今より20分間という短い時間ではございますが、
世界の有名ブランドネクタイのタイムサービスを行います！
通常メーカー価格1万円から1万2千円の品を
え～只今の時間に限りまして、ナント8割引の！え～8割引の！
1980円と！1980円と！大変お求め安くなっております。
商品の一例を申し上げますと、クリスチャンディオール、ニナリッチ、
ピエールバルマン、トラサルディ、ミチコロンドンと、
そのた数ブランドをご用意しての大特価販売となっております。
どうぞ、この機会をお見逃し無いように、2階エスカレーター前
特設コーナーまで起こし下さいませ。」

ワッキーはペラペラと一気に台詞を言い切ってました！
ヒデさんは「そのマイクパフォーマンス？」と苦笑いですが、
お客さんが拍手をしてくれたのでワッキーも満足そうです(笑)

ワッキーは「父の日なんか飛ぶように売れたんですよ」と
自慢げに話してました(笑)
ヒデさんは「そりゃ売れるでしょ8割引だったら」とツッコみ、
「及川さん、何を伝えたいんですか？」と疑問を投げかけます(笑)

ワッキーは、ここぞとばかりに紙袋に手を入れて
「今日はね、新曲のデモテープを持ってきたんです。聞いて下さい」と
カセットテープを差し出します。
ヒデさんは「売り込みかぁ・・・」と　嫌な顔をしますが
受け取ったカセットテープを見て
「2007年に久々に見たな、カセットテープ。最低でもMDじゃないと
聞くものが無いですから・・・」と　やんわり断ります。

するとワッキーが紙袋の中を見て驚きの声を上げます。
「ぬぉっ！！こんなのが入ってた！」と言って
カセットデッキをヒデさんに見せます(笑)
ヒデさんは「用意周到ですね」と嫌味を言いますが
ワッキーは「ひったくりの逆だ！入れたくりだ！」と叫んだので
ヒデさんは「入れたくりなんて無いですよ」と苦笑いしながらも
渋々カセットデッキにテープを入れます。

ワッキーは「これはね、ジャンルで言ったらミニロック！」と
意味不明の事を言ったのでヒデさんは
「そんなジャンルねぇ！」と　ツッコんでから再生ボタンを押しました。

「♪俺は～ヘルニアになったぁ～♪俺はヘルニアになった～♪
俺はヘルニアになって嫁に金借りたぁ～♪
俺は土地を転がしたぁ～♪（あんた～、ご飯できたわよ～）女性の声
俺は土地を転がしたぁ～♪（トゥルルル～トゥルル～）電話の音
俺は土地を転がして嫁に金借りた～♪（ちょっと～！手が離せないから出て！）
嫁ありきの人生♪（オギャァ～！オギャァ～！）赤ちゃんの泣き声
嫁ありきの人生♪」

一生懸命曲を聴こうと、カセットデッキに耳をつけてたヒデさんですが
さすがに耐え切れなくなってストップボタンを押します(笑)
「及川さん！及川さんの家庭環境は伝わりましたけど。
乳飲み子居るなぁ・・・何歌ってるか、わかんないです！」と
ヒデさんがイライラしながら言うと
ワッキーは直ぐに別のカセットテープを出して
「もう１曲あるんです、この曲は素晴らしいです」と
必死で売り込みをします(笑)

「これは、こないだ海に行ったときに浜辺で作った曲なんです。
ジャンルで言ったらB＆B」とワッキーが言うと
即座にヒデさんが「R&Bな」とツッコんでました(笑)

ここでまたヒデさんがカセットデッキにテープを入れて
再生ボタンを押します。
ギターの音色と波音が重なり、バラード調のちょっといい感じの曲が流れます。
ワッキーは歌ってる風に口を動かし、
東京や苫小牧の場所を指で指しながら歌います(笑)

「♪泣かないで～苫小牧～♪泣かないで～苫小牧～♪
東京、名古屋、大阪、苫小牧♪
福岡、札幌、新潟、苫小牧ブクブクブク・・・・」

最後は波音が大きくなり、ワッキーの声も波に飲まれます(笑)
ヒデさんは「及川さん！波にさらわれちゃってますよ！
何を歌ってるのか全然わかりません」とダメ出しをすると
ワッキーは「僕の曲と言うのは生で聞いてもらわないとね」と
必死でアピールをします。

するとヒデさんが「う～ん、わかりました。1曲だけですよ。
その代わり、それ終わったら帰ってくださいね」と念を押すと
ワッキーは「ハイ！」と綺麗な返事をします(笑)
ヒデさんが「他の者は働いてますから別室へ行きましょう」と言って
舞台の右端へ移動します。

ヒデさんが右方向に歩いている間に
ワッキーはデスクの上にあったCDを数枚パクって
紙袋に入れちゃいますが、
ヒデさんは直ぐに「CD返してくださいよ」とチェック入れてました(笑)

ヒデさんがイスに座り「どうぞ」とワッキーに言うと
ワッキーは「オォ～イ！」と叫びながら手を叩きます。
すると舞台袖から　ぞろぞろと4人の謎の人たちが出てきます（笑)
ヒデさんが「何？この人たち」と聞くと
そのうちの一人の女性が「お父さん！」とワッキーに向かって言います(笑)
ワッキーが「みっちゃん、いい子にしててね」と優しく言うと
ヒデさんはその子を見て
「すごいファッションセンスだな」とツッコんでました(笑)

改めてヒデさんが「この方々は何なんですか？」と聞くと
ワッキーは「バックダンサーです」と答えました(笑)
「じゃ、いいですから、やったら帰ってください」とヒデさんが言うと
ワッキーは「ハイ！」と綺麗な返事をして
歌の準備をします(笑)

舞台の中央に立ったワッキーは
「ミュージック、スタートぷにょんぺん！」と言って
後ろ向きに立って　イントロに合わせて踊りだします。

「♪10年前の嵐の日、俺の実家は流された～♪
でもそんな時も～君だけは笑顔くれた～♪
3年前の台風の日、俺の実家は流された～♪
でもそんな時も～君だけは優しさくれた～♪
実家の跡地に店を出せ～♪君が言ったから～♪
河川敷に出汁にこだわる、出汁にこだわるラ～メン屋ぁ～♪」

お客さんも拍手をしながらノリノリになります(o^∇^o)ノ
ワッキーは「ラーメン屋！ラーメン屋」と叫びながら
お客さんにマイクを向けたのでお客さんも「ラーメン屋！」と叫びます(笑)
ワッキーはいつものように舞台から客席に降りてきて
お客さんにマイクを向けてました(笑)

するとここで、客席の間を歩いてたワッキーが
スヤスヤ寝てる子供を発見します(笑)
「子供が寝てるぅ！」と驚いたワッキーは、
「♪ラ～メン屋が寝てい～る～♪」と歌いながら
舞台に戻っていきました(笑)

ＤＶＤでは客席に降りたりしてないですが、
ルミネや地方のライブでは必ず客席に降りてくれるので
とっても盛り上がるんです(^O^)

ワッキーが歌いながらワッキーダンスをした所で
ヒデさんのドロップキックが炸裂します！
でもＤＶＤではドロップキックは無いんですよね。

ヒデさんは「あぁ～、どっから注意しようかな」と　ちょっと嬉しそうです(笑)
「まず、歌詞から行こう。10年間で2回も家が流されて！
最終的に『ラ～メン屋がぁ寝てい～る～♪』って。
たまたま子供が寝てただけだろ。
下降りてったけど、だぁれもお前のこと触ろうとしないから
自分から触りに行っただろう」とツッコみまくります(笑)

そして、ダンサーと言っても　ほとんど踊ってなかったので
ヒデさんが「それに、このダンサーって何ですか？
ラーメン屋ぁ！しか言ってないじゃないですか」とツッコむと
ダンサー達は「わぁ～～～！」と言いながら
舞台袖に帰っていきました(笑)
でも、みっちゃんだけは机の上にあったＣＤをパクって帰っていったので
ヒデさんが「ＣＤ返せよ！」と叫んでました(笑)

ヒデさんは怒りながら「及川さん、もう帰ってください！」と言うと
ワッキーは「ヤダヤダァ～！お願いします～」と駄々をこねます(笑)
困ったヒデさんが「ダメですよ、パトカー呼びますよ！」と厳しく言うと
急にワッキーの顔がシャクレてきたので、
ヒデさんは「シャクレてました？」と確認してました(笑)

ワッキーはシャクレた顔のまま「・・・わかりました・・・帰りましゅ・・・
米子に帰りましゅ・・・その前に一言だけ言わせて下さい・・・」とお願いします。
ヒデさんが「どうぞ」と言うとワッキーは
「肉吸いを、いっぱい食べたらハンバーガー」と意味不明の事を言ったので
直ぐにヒデさんがデスクに置かれた受話器を持って
「救急車１台お願いします」と電話してオチになります。

------------------------------------

■エンディングトーク　（21：50～21：53）

「どうも有難うございました～！」と言って
二人そろって舞台に登場します。
そしてヒデさんが、さっき寝ていた子供に
「眠たいネタやって、ゴメンね」と謝ってました(笑)

そしてヒデさんが「初めてＮＧＫでコントライブやらせて頂きました。
せっかくのＮＧＫのオープニングがアナルから登場ということで
ビックリしたと思います」と言うと
ワッキーも「ビックリしましたね～」と言ってました(笑)

ここでワッキーが「ちょっと聞いてみたいのは、
大阪の方っていうのは？」と聞いたので
半数くらいが手を上げてました。
「それ以外は東京の方とか？」と聞くと
何人かが手を上げたので「あ、どうもありがとうございます」と
丁寧にお礼を言ってました(^_^)

すると客席の子供が「アメリカー！」と叫んだので
ペナの二人も「アメリカぁ！？」と驚いてました(笑)
そしてワッキーが「オナラコナラ州から来たんですね」と言ってました(笑)

ヒデさんが「今年の8月なんですけど、また単独ライブを
東京のルミネtheよしもとでやらして頂く事が決まりました！」
と言うと、客席から大きな拍手が沸きます(^_^)
「もし、機会がありましたら、
東京観光がてら見に来て頂きたいなと思います」と
ヒデさんが言ってました。

ワッキーも「浅草と神保町にも劇場を建ててますんで
東京に来たときには東京のお笑いも楽しんでください」と言ってました。
そしてヒデさんが「来年、また機会がありましたら
皆さんの前でライブをやりたいと思います。
そのときはチビッコが寝ないようにコントをしたいと思ってます」と
言ったのでワッキーも
「今度やるときはオープニングコントは　おしっこのコントにします」と
しょうもない事を言ったのでヒデさんが
「一人でやって下さい」と笑いながら言ってました(笑)

最後に「遅くまで有難うございました！」と二人が言って
舞台袖に消えていきました。

-------------------------------------------

■VTR：及川ホタル『空跳ぶ萬田久子』（21：54～21：56）

最後に及川ホタルのPVがモニターに映し出されました。
ここで、出演者の名前などの
テロップも流れてましたが、画像が荒くてよく見えませんでした(^^;;
そして、この及川ホタルのPVは
DVDに収録されてるのとは違うバージョンでした。
DVDではお台場で及川ホタルが歌ってましたよね？
でも、違う場所でロケしてる感じだったので
これもボツVTRなんでしょうかね？(笑)

以上です。

5/13（日）大阪「コントライブin NGK」（組長）

2007/05/13 (Sun) 「組長」

◆コントライブの目次

■5：組長　（21：17～21：32）「単独2003」DVD収録

ヤクザ映画のBGMで流れてきそうな、
重厚で張り詰めた感じの曲が聞こえてきました。
舞台には喫茶店にあるようなテーブルとイスが2つ。
そして観葉植物が置かれました。

舞台が明るくなると、イスに二人が座ってます。
ヒデさんはピンストライプの黒のスーツで
髪の毛はオールバックにしてます。
この髪型、めっちゃカッコいいです(*^^*)

ワッキーは黒のスーツでパンチパーマのカツラをかぶってますが、
かなり剃り込みが深くなってます(笑)
二人とも怖い顔で、しばらくの間黙ってますが、
突然ワッキーが可愛い声で話し出します(笑)
「いつになったら奥さんと別れてくれるの！？」

ワッキーは黙ってるヒデさんの腕を取り話し続けます(笑)
「いけない恋だってわかってる！抗争中のヤクザの組長同士の恋なんて！」
ヒデさんはじっとワッキーの話を聞いてます。

ワッキーは　どんどん早口で興奮しながら、
ヒデさんの腕にすがるように話します。
「でも、もう止められないの！ドスよりもハジキよりも覚せい剤よりも
あなたのことが好きなの！私はあなただけのもの！あなたも私のも・・・！！？？」

ここで急にヒデさんがワッキーを抱き寄せて
唇を奪います！きゃははは(o_ _)ノ彡☆ポムポム☆

キスされたワッキーはしばらくの間トロ～ンとした幸せそうな顔をしてます(笑)
ヒデさんが嬉しそうに「しっとりしてたぜ」とつぶやくと
ワッキーが「ヒデちゃん♪」と夢見心地で答えます(笑)

すると急にヒデさんが真面目な声で
「もう終わりにしねぇか？」と切り出したので、
ワッキーはまた興奮して早口で話し出します。
「なんでそんなこと言うの？わかった！髪型がいけなかったのね？」
そう言いながらワッキーは　自分の額に手を当てます。

「剃り込みは　もうちょっと長いほうが良かった？
ショートよりもロング派だったの？出来るわよ！
いくらでも剃り込めれるわよ！！」
とワッキーが立て続けにしゃべると、ヒデさんが「違う！」と割り込み、
「お前の剃り込みは、とってもチャ～ミンだ」と優しく言います。

ヒデさんが「俺は剃り込みはロングよりショート派だ」と言うと
ワッキーは一瞬嬉しそうな顔をしますが、すぐに表情が緊迫して
「じゃぁ、なんで急に終わりだなんて言うの？！」と言います。

そしてワッキーは「あ、わかった！刺青が悪かったんでしょ？
私の刺青のセンスが悪かったのね！ねぇ、もっと今風のさ、
ローマ字にドクロ系が良かった？私の背中の般若はダメなの？！」
と言うとヒデさんは直ぐに「違う！」と言って、また優しく
「お前の般若は・・・とてもファンシーだ」と言ってくれます(^_^)

一瞬喜ぶワッキーですが、又直ぐに必死の形相に変わり
「じゃぁ、なんで終わりなんていうのヒデちゃん！？」とヒデさんに聞きます。
ヒデさんは「これはお前に問題があるんじゃなくて、俺たちの組同士の問題だ」と
ゆっくりと話し出します。

「俺の中川組とお前の脇田組は、今抗争の真っ只中だ。。。
それも過去に無く、その勢いは激しさを増している」
ヒデさんの言葉を　神妙な面持ちで聞くワッキーですが、
両手を膝のところに置いて、女らしい感じで聞いてます(笑)

「いつか俺の手で。。。お前のことを殺っちまう日がくる。。。そう思うと。。。」
ヒデさんが辛そうに下を向くと、
ワッキーも先ほどとは違い落ち着いた口調で話し出します。

「私・・・ヒデちゃんにんだったら、殺されても良い♪」
そう言ってワッキーがヒデさんを見ると、ヒデさんは驚いたような顔で
ワッキーを見つめます。
しばらく見詰め合った二人ですが、いきなりヒデさんが立ち上がり
「ばかやろぉーー！」と怒鳴るとワッキーの胸ぐらをつかみ　顔を殴りだします(笑)

バシ！バシ！ドス！ガス！という効果音に合わせて
ヒデさんがワッキーの顔をゲンコツで殴りますが、
ワッキーはされるがままで無抵抗です(笑)
最後に思いっきりパンチを食らわせたヒデさんは
「こんな可愛い極道、殺せるわけねぇだろ」と言いながら
スーツの乱れを直してイスに座ります(笑)

ヒデさんが「今度同じ事言ってみろ！ぶっ殺すぞ」と優しく言うと
ワッキーは「ヒデちゃん♪本気で私のこと愛してくれてるのね」と
ニッコニコの笑顔で言います(笑)
そしてワッキーが「奥さんよりも？」と聞くとヒデさんは「あったりめぇだろう」と
照れくさそうに言います(笑)
「子供よりも？」と聞かれても「ああ」とニコニコするヒデさん。
しかし、ワッキーが「平井堅よりも？」と聞くと
ヒデさんが急に迷いだします(笑)

「平井堅かぁ・・・う～ん・・・想いが重なるその前になぁ・・・」と
つぶやきながら悩んでるヒデさんを見て
ワッキーはハラハラしながら返事を待ってます(笑)
でもヒデさんがワッキーに向かって「お前だぁ」と言ってくれたので
ワッキーは「わぁ～～うれしぃ～！信じてたぁ～♪」とヒデさんに抱きつきます(笑)
ヒデさんも「ああ、いいよ、いいよぉ～」と犬を可愛がるように撫でてました(笑)

そこにウェイターの熊ちゃんが登場して「あの、ご注文の方は」と聞いてきます。
二人は　イチャつくのを止めて　ぱっと離れ、いかつい顔をします(笑)

ヒデさんがメニューを見ながら
「あぁ、チョコレートパフェを２つ。チェリーが乗ってるやつな」と注文しますが、
熊ちゃんが「いえ・・・チェリーは付いて無いんです」と言ったので
ヒデさんが「お前、チェリーが付いてないパフェって　どういうことだ？
じゃ、なんだったら付いてるんだ？え！？」と脅してきます(笑)
ビビリながら熊ちゃんが「あの・・・フルーツパフェなら・・・」と答えると
「フルーツパフェならチェリー付いてんだな？じゃそれ」と
やたらとチェリーにこだわって注文します(笑)

そしてヒデさんは熊ちゃんを睨んで
「もしチェリーが付いてなかったらお前の乳首ちぎって乗せるからな！
解ったな！チェリー持ってくんだぞ！早く行け、チェリーボーイ！」と
ドSな事を言ってました(笑)

DVDでは熊ちゃんじゃなくて、女性が注文を取りにきてます。

ウェイターの熊ちゃんが居なくなると、ワッキーが
「ヒデちゃん、ごめ～ん、抱きついたりなんかしちゃったりしてぇ～」と
可愛らしく謝ります(笑)
でも、ヒデさんが今後のことを考えて
「しかし・・・どうしたもんかなぁ」と暗い顔をしています。
ワッキーは「ヒデちゃん、今日は湿ったらしい話、もうやめない？
だって、久しぶりのデートだもん、台無しよ♪」と提案します。

そして二人が出会ったときの思い出話で盛り上がります(笑)
「ヒデちゃん、私たち二人が始めて出合った時の事を覚えてる？」と
ワッキーが聞くとヒデさんは目を細めて、ゆっくり思い出します。
「あぁ～～・・・確か、お前の組に殴りこみに行った日だ」

ワッキーは「そうよ♪丁度、5対5でさぁ、私、久しぶりの殴りこみで
テンション上がっちゃってぇ～、おニューのさらしなんて巻いちゃってさぁ、
のっけからドンバチ騒ぎだったわよね～♪」と
嬉しそうに話し出します(笑)
ヒデさんも楽しそうに声を弾ませながら、
「おめぇ、いきなりうちの若けぇの二人殺したなぁ」とニッコリします(笑)

ワッキーがヒデさんの顔を見つめながら
「でも勘違いしないでぇ。私が最初から狙ってたのは、あなただけよ♪」と
甘えるように言うと、ヒデさんも照れ笑いをしちゃってます(笑)

「不思議なもんで、あなたが、うちの若い子を撃ち殺した時、
その姿を見て私のハートはあなたに撃ち抜かれたの♪」と
ワッキーが早口で言うと、ヒデさんはニコニコしながらも
「ややこしいなぁ」とつぶいやていました(笑)

ワッキーが「ものの5分でお開きになっちゃったけど、
その時思ったんだぁ～。男を見つけるのは　やっぱり殴りこみが一番だって♪」
と言うと、ヒデさんも「まぁ、ベタな話だけどなぁ」と同意します。
するとワッキーは少しはしゃいだ感じで
「でも、ヒデちゃん早かったわよねぇ！
その日の夜に私をホテルに誘ってたもんねぇ」
と言ったので、ヒデさんも
「まぁ、撃った勢いってやつでな」と照れながら話します(笑)

ワッキーは続けて刺青の話をします。
「驚いたのは、ヒデちゃんの刺青のセンスの良さ！
右肩のクリクリお目々の龍ちゃん、左肩のストライブが可愛い虎ちゃん。」
こう言うとヒデさんも嬉しそうに「まぁな」と喜びます。

その次にワッキーが
「でも、一番可愛かったのは、私とおそろの背中の般若ちゃん♪」と言うと
今までニコニコしていたヒデさんの表情が一変します！
「・・・背中の般若？おめぇ、誰と間違えてんだ？」
そう言ってヒデさんはワッキーのことを睨むと
ワッキーも『しまった！』という表情でアワアワしながら
「前の男と間違えちゃった」と慌てます(笑)

ヒデさんは声を荒げてワッキーを問い詰めます！
「てめぇ！まだ前の男と続いてんのかぁ！」とイスから立ち上がり
ワッキーの肩を揺さぶり怒り出したので
ワッキーは「あ、いえ、違うの、間違えちゃったの」と慌てて弁解します(笑)
ヒデさんは「嘘つけ！お前、別れてねぇだろ！」と責めると
携帯の着信音が聞こえてきます。

ヒデさんはスーツのポケットから携帯を取り出し
今までの怒鳴り声とは真逆の優しい声で電話に出て、
「もしも～し、パパでちゅよ～。うん、うん、とっとこハム太郎のやつな、
買ってく、買ってく。ん、じゃねぇ～、バイちゃぁ～♪」と電話を切ります(笑)
そのやりとりを見ていたワッキーは　ちょっと不機嫌な顔になります。。。

電話を切った途端に、またワッキーに向かって
「てめぇ、ふざけやがってぇ！」と再びヒデさんが怒り出しますが、
ワッキーはちょっと　ふて腐れた感じで
「やっぱり家族が一番なんでしょ、ね！そうなんでしょ！
子供の方が好きなんでしょ！？」と逆にヒデさんを責めます(笑)
今度はヒデさんが困った顔をして「そうじゃなくて違うんだ・・・」とオロオロします。

ワッキーは「ね、私を一番にして！お願い！お願い！」と強気に言うと
今度はワッキーの携帯から大塚愛の「さくらんぼ」の着メロが聞こえてきます。
ワッキーはイラつきながらスーツのポケットから携帯を出して
男らしい声で電話に出ます(笑)
「あぁ？んだよ！てめぇ、このやろ！」と言ったあとに
急に驚いた表情を見せます。
「なに？！広島の叔父貴が？ああ、代われ」と急に声のトーンが落ちます。

叔父貴と話すワッキーは　戸惑いの表情を隠せません。
「あ、叔父貴、お久しぶりです・・・はい・・・
！！？？中川の首を！？・・・はい・・・解りました。早急に・・・」と
辛そうな表情を浮かべて電話を切ります。
ヒデさんも状況を察して、気まずそうな顔をしてます。

ワッキーはまた可愛らしい声に戻って
「どうしよぉ～～、ヒデちゃ～ん！広島の叔父貴だった！
ヒデちゃんの首を取れって！本気だったぁ～～＃＄％＆」と
何を言ってるのか解らないくらいパニックになります(笑)

ヒデさんは「落ち着け、落ち着けって！」と言いながら
テーブルに置いてあったらスティックシュガーを1本手に取り、
中身の砂糖をテーブルにバラ撒きました。
そしてヒデさんが「お前の好きな白いヤツだ」と言うと
取り乱したワッキーは　まるで麻薬を吸うように
片方の鼻を押さえて白い粉を吸い込んでました(笑)

ワッキーが散々スースーと砂糖を吸い込んでから落ち着いた表情で
「これ、砂糖じゃない！」と言うと、ヒデさんは「でも、落ち着いただろ？」と
優しく声をかけたので、ワッキーも「ある意味ね」と納得してました(笑)

しばらく二人の間に沈黙が流れます。。。
そしてヒデさんが口を開きました。
「やれよ・・・」
ワッキーは驚いてヒデさんの方を見ると、
ヒデさんは「俺を殺せ」と静かに言います。
ワッキーは「何言ってんの！ヒデちゃんを殺せるわけないじゃない！」と
叫びますが、ヒデさんは「お前に殺されれば、本望だ」と
切ないことを言います。
ワッキーは「こうなったら・・・」と言ってドスを出して
自分の小指を切ろうとします。

それを見たヒデさんは　とっさに立ち上がり
「お前、こらっ！！」と叫び、
ワッキーのドスを抑えてバシ！バシ！ビシ！ドス！と
何発もパンチを食らわせます(笑)
そして、ヒデさんも自分のドスを出して
二人でドスを持ったまま　睨み合います！

しばらく緊迫した状況で睨み合いますが、
お互いを好きな者同士が刃物を向け合っても刺せる訳がありません。
二人は徐々に落ち着きを取り戻し、
それぞれにドスをしまいます。

そしてワッキーが「ヒデちゃんって、本当に優しいのね。。。」と
はにかみながら言ったので、ヒデさんは
「違げぇよ。エンコ詰めた所で死にやしねぇからな」と言います。
ワッキーが「そっかぁ～あはは、いっけなぁ～い」と
可愛らしく笑うと、ヒデさんも笑いながら
「こいつ～♪」と言ってドスの先端でワッキーの額を突きます(笑)

ワッキーは笑いながらドスで突かれた額に手を当てて
『あれ？』という表情をしながら　その指を舐めて血の味を確認してました(笑)
そしてもう一度額を触って「エグレてい～る」と可愛く言ってました(笑)
その後にヒデさんはもう一回ワッキーのヒザもドスで刺してましたが
ワッキーは嬉しそうに痛がってました(笑)
さすがドMです(・m・ )クスッ

こんなやりとりをしてても、
二人して「楽しいぃ！楽しいわね～」とニコニコしてました(笑)

ここでワッキーが急に思いつめた顔でヒデさんに声をかけます。
「ねぇ・・・逃げない？」
ヒデさんが驚いたように「逃げる？」と聞き返すと
ワッキーは「そう、何もかも捨てて二人で東京から逃げるのよ！」と言います。
ヒデさんが「どこへ？」と聞くとワッキーは「横浜」と答えてたので、
ヒデさんは「近けぇな・・・」とつぶやいてました(笑)

このあとワッキーは夢見るような眼差して話し出します。
「私・・・夢があったの。いつかヒデちゃんとカタギになって
横浜アリーナの近くで小さな・・・小さな・・・ダフ屋をやるって」
それを聞いたヒデさんも感慨深げに「小さな・・・ダフ屋かぁ・・・」と
遠い目をしてました。

ワッキーが「素敵でしょ？」と言うと、急に音楽が流れてきました。
小坂明子の「あなた」という曲です。
ここで二人は後ろにあった観葉植物の植木鉢から
マイクを取り出してカラオケを歌いだします(笑)

DVDではカットになってますが、単独ライブでは歌ってたんですね！
二人のデュエットが聞けて　めっちゃ嬉しかったです(*^^*)

ワッキー「♪もしも～私がぁ～カタギになれたなら～♪
　　　　　小さなダフ屋を～やるのでしょう～♪
ヒデ「♪安くぅ～買取ぃ～高くぅ～売るのよ～♪
　　　警察沙汰にはぁ～なら無い程度にぃ～♪」
ワッキー「♪他のダフ屋と～縄張り争い～♪
　　　　　　頼りになるのは～拳ぃ～♪」（ヒデ「拳ぃ～♪」）
ワッキー「拳ぃ～♪」（ヒデ「拳ぃ～♪」）
二人「♪拳がぁ～あればいい～♪それが～♪」

と歌ってる途中で、喫茶店のドアが開いて
「カランコロン」という音がしたので、
ハッと現実に戻った２人は歌をやめます(笑)

ヒデさんがワッキーを見つめて言います。
「よし、お前の夢、叶えてやろうじゃないか！」
するとワッキーは嬉しそうに「ほんとにぃ～！」と喜びます。
ヒデさんが「いろいろ打ち合わせだ！」と言うと
ワッキーが「その前にちょっと、トイレに行って来るわ」と言って
席を立ちます。でも、すぐに「あ、いけない」と小声でつぶやいて
イス置いてあったポーチを手に取り、恥ずかしそうに小走りで
トイレに向かいます(笑)

ワッキーが舞台袖に引っ込むと、ヒデさんはしみじみと
「小さな、小さなダフ屋かぁ・・・」とつぶやきます。
そこに熊ちゃんではなくて、福ちゃんがウエイターになって
「お待たせしました～」とパフェを２つ運んできます。
ヒデさんは「おおおぉ！美味そうじゃないかぁ！兄ちゃん！
ちゃんとチェリーも乗ってるしよ！」と大喜びして
さっそくチェリーを1個パクリと食べて「う～ん、うめぇ！」と舌鼓を打ちます。

そして2個目のチェリーに手で持った時に、
いきなりウエイターの福ちゃんが豹変して「中川ぁーー！」と叫び
ヒデさんに銃を突きつけます！
ヒデさんが「てめぇ、誰だっ！」と叫ぶと
福ちゃんは「誰だっていいだろぉ！」と言って撃とうとします！

そこにトイレから帰ってきたワッキーが
「だぁめぇ～～～！」と叫びながら駆け寄ってきますが、
ここからは全員の動作がスローモーションになります。

ピアノの悲しげな曲が流れる中、
3人がそれぞれにゆっくりと動きます。

ヒデさんが左手にチェリーを持ったままイスから立ち上がり、
右手でドスを持とうとすると、
走ってきたワッキーがヒデさんの左手にあるチェリーをパクリと食べます(笑)
そして、ヒデさんの前に立ちはだかった瞬間に
ピストルから弾が発射されて、ワッキーの胸に命中します。

ここからスローモーションから普通の動きに戻り、
ワッキーがバタリと床に倒れこむと
発砲した福ちゃんは「組長！！！」と叫び、
福ちゃんを見たワッキーは「サブ！」と驚きの声を上げます。
そう、福ちゃんは脇田組のヒットマンで、
中川組の組長の命を狙いに来たのです。

しかし、ヒデさんをかばったワッキーを撃ってしまった福ちゃんは
動揺して逃げ帰ってしまいます。

慌てながらヒデさんは倒れたワッキーに駆け寄り
「おい！おい！」と声をかけると
ワッキーは　さっきパクリと食べたチェリーの種を
プッっと吐き出しグッタリとします(笑)

それを見たヒデさんは「おい！お前、俺のチェリー食ったろ！！」と
ドスをワッキーに向けたので
ワッキーが苦しそうな声で「そっち？」と聞き返してオチになります(笑)

------------------------------------------

■VTR：カウントダウンTV『裸PANP』　（21：33～21：35）

カウントダウンＴＶのアニメーション画像が出てきて
「今週のトップテンは、この人達です。それではチェキラ～！」と紹介すると
ヒデさん、ワッキー、カラテカ入江さん、
ニブンノゴ森本さんの4人が素っ裸で現れて
「カウントダウンＴＶをご覧のみなさん、こんばんは！裸パンプです」と
普通に自己紹介をします(笑)

そして自分たちの「コラスコン　ホラスコン」という曲を紹介して
プロモーションビデオっぽい感じのＶＴＲが流れます(笑)
と言っても、全員がずっと全裸です(笑)

手で股間を隠しながら夜の公園や道路、カラオケボックスで
歌って踊ってました(笑)
手だけで隠してるので、ヘアは丸見えでした(*ノωノ) イヤン

原曲はダ・パンプの「CORAZON」という曲で、
ノリノリのラテン調の曲です。

ワッキーは裸になることが多いですけど、
ヒデさんも素っ裸ってのは珍しいですね(笑)

つづく

≪ Back　　Next ≫

[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11]