●前説:チーモンチョウチュウ
名前がハッキリ聞き取れませんでした(^^;;
シーモンチョーチョって聞こえたけど、こんなコンビ名は無いよね(笑)
<追記>
チーモンチョーチュウという芸人さんだそうです。
めぐちん、宏美ちんサンクス(*^ ^*)ノ
●1組目:おはよう。
今日も変わった舞台への登場の仕方と、アニメの暴露ネタでした。
●2組目:フットボールアワー
かなり歓声が起きてました!人気があるね(^_^)
私は一番前のど真ん中に座ってたので
岩尾くんに「カワイイ」と声を掛けたら後藤くんが
「可愛いないよ~!たまに見るからそう思うんや。毎日見とったら気持ち悪いわ」と
答えてくれました~(笑)
ネタは、小さい声で喋る岩尾くんに、
もっと元気出してトークしろ!と言って
岩尾くんが元気の良い居酒屋の店員になるという漫才でした~。
とっても面白かったよ(^▽^)
●3組目:佐久間一行
今日のさっくんは お腹に腹巻まいて登場です(笑)
ネタは漁師が幽霊船のお宝を見つけるという話しでした。
トビウオがたくさん出てくるとこが めちゃめちゃウケた~!!
近くで見る さっくんは すら~っとスマートで背が高かったよ~(^▽^)
●4組目:森三中
初めて生で森三中を見ちゃった~!(笑)
3人ともコロコロしてて可愛かったよ♪
てっきりコントやるのかと思ったら漫才でした。
唯一の既婚者の大島が勝ち組になる為の方法を教えるというネタでした。
●5組目:タカアンドトシ
今日もまず名前を覚えてもらおうというネタから始まって
売れたらアメリカに行きたいな~というネタと
得意なSMAPの曲を歌うというネタでした。
途中でトシがタカのお尻をペンと叩いて突っ込んだら妙に客にウケたので、
タカはそれが気に入ったらしく
小さい声で「もう一回・・・」って催促して 叩いてもらってました(笑)
「何だよ、叩かれて喜ぶって・・・変態かよ」とトシがつぶやいてました(´m`)クスクス
そのやりとりが すごい可笑しかった~o(*^▽^*)oあはっ♪
●6組目:ペナルティ
今日のネタは「坂崎」でした!!
今年の元旦に初めてこの「坂崎」を見て あまりの面白さにペナファンになった私!
生で、それも最前列のど真ん中で見れるなんて、大、大、大感激でーす!!
大好きなネタなので、ほぼ完全バージョンでレポします(笑)
なげーからって、諦めんなよ!d(^-^)
暗い舞台の真ん中にイスが二つ置かれて
ヒデさんがスタンバイして舞台が明るくなります。
今日のヒデさんは光沢のあるエメラルドグリーンに渋い柄の入った
変わった色合いのシャツを着てました。
携帯が鳴り、ヒデさんが
「もしもし、坂崎?もう3時間待ってるから急いで!」と言い携帯を切ると、
そこにワッキー登場!
茶髪のロン毛のカツラをかぶり、
赤いシャツの胸をドバ~っと開けて、その上にストライプのジャケット着てます。
胸毛をむしって、ばらまきながら「ダァ、ダァ」と言って歩いてくるワッキーを見て
「気持ち悪っ!」とヒデさんビビリます(笑)
ここで突然ワッキーが「空跳ぶ萬田久子~♪空跳ぶ萬田久子~♪」と歌いだします。
ピっと言いながら自分の携帯に出るワッキー。
「すごい、着メロ!」とヒデさんがつぶやきます。
ワッキー携帯で喋ります。
ワキ 「今、ダチと逢ってるから、また後でかける。。。ぷにょんぺん♪」
ヒデ 「何、それ最後?
おせーよ!坂崎、なにやってんだよ、どうせ寝坊だろ?」
ワキ 「寝坊じゃねー!お前に会おうと思って家を出たらよぉ、
道路の真ん中にお婆ちゃんがぶっ倒れてたんだよぉ!
おんぶしてよぉ救急病院まで行って、
自動ドアがウィ~ンて開いた瞬間に目が覚めた!」
ヒデ 「やっぱ寝坊じゃねえか!」
ここでワッキーにビンタ炸裂!(笑)
ヒデ 「お前なんだよ、その格好。。。名前が坂崎でヘアスタイルが高見沢で
サングラスかけたら桜井じゃねーか。1人アルフィーだ」
いきなりワッキーがヒデさんの頭をつかんで つむじを見る。
ワキ 「お前も相変わらず・・・右巻きだな!」
ヒデ 「かわんねーよ、つむじは!
ま、どうでもいいけど、静かにしといてくんない?」
ワキ 「は~い!」
ヒデ 「返事は良いんだよね。。。」
ワッキー胸毛をむしって 食べちゃいます。
ヒデ 「お前、今 胸毛食ったろ?」
ワキ 「さぁね♪」
ヒデ 「さぁね?怖い!!
・・・立ち話もなんだから、ここの居酒屋入ろう」
ワキ 「やだね!こんなキッタネー居酒屋には行かねー」
ヒデ 「じゃ、どこだったら良いんだよ」
ワキ 「(指をパチンと鳴らして)ツボエイト!」
ヒデ 「つぼ八って居酒屋 最大手じゃねーか!普通に言えよ」
ワキ 「は~い♪」
ヒデ 「ん、返事は綺麗だよ(笑)」
ガラガラっと扉を開けて
「すいませ~ん2人なんですけど」と入っていくヒデさんの後ろから
ワッキーはペロンと言いながら のれんを手で払って入っていきます(笑)
「あ、カウンターですね」と席へ向かうヒデさんの横で
ワッキーが他のお客の つむじをみて「あなた右巻き、左巻き」と
指差し点検してます(笑)
ヒデさん慌てて「知らない人のつむじを見るな!」とワッキーを静止。
お客さんに「すみません」と謝りながら席に着きます。
スパン!スパン!と足を組みかえるごとに声を出すワッキー。
「いちいち面倒くせーな」と呆れるヒデさん(笑)
ヒデさんが手を上げて「すみませーん!すみませーん!」と店員を呼ぶが
なかなか気づいてもらえない。
ワキ 「へい、へい、じいさん!」
ヒデ 「誰がじいさんだよ、若いよ(笑)」
ワキ 「一般人だからって~、馬鹿にされてんじゃね~のか?」
ヒデ 「ここは そんな店じゃないよ」
ワキ 「スーパーアイドルが来たって思わせれば良いんじゃね~のか?
ヒデ 「スーパーアイドル?」
ワキ 「(野口吾郎のマネで)すみませ~~~ん、すみませ~~~ん」
ヒデ 「おい、いつの時代のスーパーアイドルだよ、野口吾郎って。。。」
ワキ 「来たじゃねーか」
ヒデ 「今日はオレのおごりだ。好きなの頼んでいいよ」
ワキ 「おごり?おごりックス?」
ヒデ 「そう、おごりックス(笑)」
今日のワッキーも ちょいちょいアドリブで
ピッと股間に手を当てたりして、そのたびにヒデさんに怒られててたけど、
ワッキーが人差し指を自分の顔にぐにょっとくっ付けてふざけてるのを見て
ヒデさん「いい加減にしろよ」と小声でマジ注意してます(笑)
あんまり悪ふざけしてると、あとで痛い思いをするぞ、ワッキー!(笑)
ワッキー「モニュ、モニュ」と言いながら
メニューを顔にくっ付けて見てます。
ヒデ 「お前、そんな目悪かったっけ?(笑)
オレは生、お前は?」
ワキ 「ウィスキーを(指をパチン)水割りで!
(こっそり)ウィスキー抜いといて♪」
ヒデ 「水道水で良いです。ペットボトルかなんかに入れて。。。つまみは?」
ワキ 「じゃ、これ G・E・S・O!」
ヒデ 「ゲソを下さい」
ワキ 「フォーーー!」
ヒデ「 普通に言えよ!ほら、来たぞ」
2人でグラスを持ちながら
ヒデ 「久しぶりだな」
ワキ 「君の瞳に乾杯!!」
ワッキーがヒデさんの左目に手を当てて乾杯します(笑)
ヒデ 「うわっ!本当にされた・・・(笑)」
2人で「あ~っ!」と言いながら美味しそうに飲むと、
ヒデ 「お前の方にアルコール入ってないから(笑)」
ヒデ 「今日は(小指を立てて」コレの事で相談しようと思ってお前を呼んだんだ」
ワキ 「んふ~」
ワッキーが話しを聞きながらヒデさんの うなじをしつこく触ると
怒ったヒデさんが いきなりグーでワッキーの右胸をゴン!と叩きます。
前列に座ってるお客さんには
はっきりと「ゴン!」って音が聞こえるくらい強烈なパンチでした!
めちゃめちゃ痛がるワッキー!そりゃそうだ、あの音だもの(笑)
ヒデさんも焦って「あとで謝るから・・・(笑)」と謝ってました(爆)
ヒデ 「実は好きな子がいて、今度デートに誘って告白しようと思ってるんだけど
オレそういうの苦手だからさ」
ワキ 「オッケーオッケー、そういうの大得意!得意ックス!」
ヒデ 「おお、頼むぜ♪」
ワキ 「じゃ今日はお前に 告白しても絶対に振られないデート術ってのを教えてやるよ
で、そいつとはデートしたのか?」
ヒデ 「今度初めてデートすんだよ」
ワキ 「マジで?で、最初に何処に行こうと思ってるんだ?」
ヒデ 「最初は映画でいいかなって。。。」
ワキ 「バカヤロー!!お前だから、こう眉毛が下がって
ちょっと離れて丸くなって マロです♪マロ茶です♪
みたいな顔になっちゃうんだぜ!ピッ!ピッ」
ワッキー股間に手を当てて 得意のピッが出ました(笑)
ヒデ 「マロ茶ではないけど、なんだよピッって(笑)」
ワキ 「映画なんかダメだよ最初のデートはディズニーランドって決まってんだよ!
ヒデ 「ディスニーランドか・・・行ったことねぇ~んだよな。。。」
ワキ 「昔からよく言うだろ?
女はディズニー、男はデニーズ、惚れた腫れたの大太鼓って」
ヒデ 「おそらく言わねー」
ワキ 「じゃ、色々教えてやるよ!お前何処住んでんだよ?」
ヒデ 「オレ五反田」
ワキ 「フーゾクの街、五反田ね。フーゾクの街♪」
ヒデ 「まぁ、半分だけな(笑)」
ワキ 「じゃまず山手線に乗ってよぉ、東京駅へ・・・」
ヒデ 「行き方は知ってるよ、34歳の大人なんだから(笑)」
ワキ 「違うんだよ、東京駅で京王線ってのに乗り換えるんだよ。
その乗換えが なげーんだよ、なんかほら、歩く歩道みたいのに・・・」
ヒデ 「そのままじゃねーか、動く歩道だよ!」
ワキ 「そ、その動く歩道が なげーんだよ、なげーからって諦めんなよって話し!」
ヒデ 「いや、諦めねーよ。乗ったら進むんだから(笑)」
ワキ 「じゃ、京王線乗りました!舞浜ってとこで降りんだよ」
ヒデ 「知ってるよぉ」
ワキ 「アナウンスが入るから(野口吾郎のマネで)次は~舞浜~舞浜~」
ヒデ 「野口吾郎で お届けすんのかよ(笑)」
ワキ 「じゃ、改札口出ました!(野口吾郎のマネで)改札口で~♪」
ヒデ 「うまいこと掛かってるけど、私鉄沿線じゃないからね、JRだから。。。」
ワキ 「パスポート買って中に入るんだよ。中に入るときに
入り口に こんなガッコン、ガッコンみたいなのがあんだよ」
ワッキー腕を交互にグルグルっと回して踊って見せる。
ヒデ 「ああ、人数を数えるやつね」
ワキ 「そこで こんなダンスをしてんじゃね~ぞって話しだよ」
ヒデ 「しねーよ、その先もっと楽しいことあるんだから(笑)」
ワキ 「中に入ったらよぉ~、可愛いキャラクターがいっぱい居るんだよ」
ヒデ 「ああ、可愛いなぁ」
ワキ 「ミッキーなんて こんなだよ」
ワッキー、気持ち悪い顔をして両手の指を虫みたいにカギ状にしてます(笑)
ヒデさんワッキーの顔を見て「ええ~?その指なに?」とビビリます。
ワキ 「ア~レ~ ゲホッ!!(手のひらを見て)血だ!」
ヒデ 「大丈夫か?」
ワキ 「ドナルドなんて もっと可愛いぞ!」
ワッキー指で鼻を上に押し上げて走るフリをします。
ワキ 「ヘイ!ヘイ!」
ヒデ 「お前それ、ドナルドじゃなくてロナウドだろ(笑)」
ワキ「じゃぁ一番最初に行くところはよ、ホーンテッドマンションだよ」
ヒデ「何?ホーンテッドマンションって?」
ワキ「日本で言うお化け屋敷みたいなもんだよ!入り口んとこによぉ
緑色の長いスカート着たお姉さんが立ってんだよ」
ワッキー、すました顔で お姉さんの真似をして左右を見ている。
ワキ 「あれどうせバイトでよ、終わったらツボエイト行くんだぜ」
ヒデ 「つぼ八だろ?(笑)行かせてやれよ」
ワキ 「それ終わったらよ、なんか暗闇の八角形みたいな場所に押し込まれんだ」
ヒデ 「え!?押し込まれんの?(笑)」
ワキ 「そしたら横の壁が延びるから。フェンデフェンデフェンデフェ~ン♪」
ワッキー歌いながら両手を壁に見立てて上に伸ばして
顔もどんどん伸びて怖い顔になってます(笑)
ヒデ 「うわぁ!怖い!(胸に指で十字架作って)怖い!ほんとかお前!?」
ワキ 「壁が延びて終わり!じゃすぐにカリブの海賊に向かいましょう!」
ヒデ 「なんだ?カリブの海賊って」
ワキ 「暗闇の中によ、10人乗りくらいのボートがあって それに押し込まれんだよ」
ヒデ 「また押し込まれんだ(笑)」
ワキ 「ボートがすっと進むんだよ、そうすっと この辺にガイコツが居てよ」
ヒデ 「ガイコツが居んだ」
ワキ 「ウェルカムトゥ~カリブの海賊!五反田からようこそ!」
ヒデ 「オレ限定だ」
ワキ 「それ通り過ぎると坂みたいのがあんだよ、スロロープみたいな」
ヒデ 「スロープだろ、一個ロが多いよ」
ワキ 「そうだ、スロープみたいになってんだよ、そんでキャ~ってなったら
女の子がキャ~ってなって」
ヒデ 「ああ、そういうのイイね!」
ワッキーがヒデさんの腕にしがみついて
ワキ 「ベロベロベロ~って」
ヒデ 「舐めねーよ、女の子は舐めねーよ!」
ワキ 「そしたらよ、海賊たちが酒飲んだり鉄砲撃ったりして騒いでんだよ」
ヒデ 「ああ、それ知ってる」
ワッキー歌いながら呑んだり騒いだりする海賊のマネをする。
ワキ 「ウォ~ウォ~ウォ~ウォウォ♪ダダダダッダ♪ダッダッダッダッダ~♪」
ヒデ 「それ楽しそうだな~!」
ワッキー踊りながら立ち上がる。
ヒデ 「おい、座れよ!」
ワキ 「追いかけたりして」
手を前に出して舞台を走り出すワッキー(笑)
ヒデ 「ほんとか?お前!」
歌いながら とうとうワッキーダンスが始まります!
するとヒデさんが舞台の左に移動して
勢いよく走り出してワッキーにドロップキック!!
タタタタッッ≡≡≡≡≡ヾ(  ̄ヘ ̄)θケリ!★)゜3゜)゜`。:ブフッ
ワッキー起き上がって舌を出して変な顔してます(笑)
ヒデ 「何だよ、その顔!こっちこい!座れって!」
ワキ 「は~い!」
2人でイスに座って
ワキ 「お前、海賊より強ぇ~って どういうことだ?」
ヒデ 「オレは海賊じゃねーよ!で、次は何処行けばいいの?」
ワキ 「以上!告白しても絶対振られないデート術終わりです」
ヒデ 「え?オレ告白してねーじゃん」
ワキ 「だから振られもしないでしょ?」
ヒデ 「帰れー!」
ヒデ&ワキ 「どうもありがとございました!」
2人がお辞儀をして はけるときに私が「ワッキー!」って呼んだら
ワッキーが歩きながらカツラをパッと取って
客席に向かってニッコリ笑ってくれました~♪
今日のワッキーも ぶち可愛かったぁ♪
ヒデさんも いつも通り爽やかでカッコよかったよ!
坂崎のコントでは走ったりするシーンがあるけど
これが出来るってことは ワッキーの足の具合が
だいぶ良くなったってことかな?
●休憩
今日は劇場カメラが動いてたみたいです!
私のうなじが 良く見えたとメールが来ました(笑)
●新喜劇「ご主人様と呼ばないで」
今日は今田班の新喜劇で、
山崎邦正、藤井隆、山田花子がランプの魔人役です。
藤井くんがダンスを踊るときに、
最初に右端のお客さんに向けて指を指しながら歩き出して
そのあと私に向かって指を指しながら踊ってくれました!
キャッ(^^*))((*^^)キャッ
一番前の席って こういうのあるから楽しいよね~♪
以上です。
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