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◆コントライブの目次
■4:巧偽拙誠『ヒデさんバージョン』 (20:44~21:13)「単独2006」DVD収録
舞台の左側に机とイスがあり、ワッキーが座ってます。
白髪交じりのカツラに眼鏡をかけてスーツ姿です。
ワッキーの後ろには掛け軸があり、
そこには「巧偽拙誠」(こうぎせっせい)と書かれてます。
舞台の中央にはパイプイスが一つ置いてあり、
「次の人どうぞ」とワッキーが声を掛けると
「失礼します!」と言いながらスーツ姿のヒデさんが現れます。
ワッキーが「どうぞ」と声を掛けると「失礼します」と言って
ヒデさんがイスに座ります。
このネタは就職の為の面接をするという設定で、
ここではワッキーが面接をする部長ですが、
単独ではヒデさんが部長になるバージョンもあり、
DVDには両方とも収録されてます(^_^)
まずはワッキーが名前を聞きます。
ヒデさんは緊張した面持ちで「中川秀樹です」と答えると
ワッキーは「中川君ね。」と言いながら手元にある資料をめくり、
「どうもどうも、私、株式会社吉本証券の人事部長の脇田です。
宜しくお願いします」とこれまた丁寧な挨拶をします。
そして「まずは再就職先に弊社を選んだ理由を聞かせてください」と
いかにも就職面接っぽいことを聞いてきます。
ヒデさんは、7年間勤めていた会社をリストラされてしまい、
今までの経験を生かせる会社として この会社を選んだと答えます。
ワッキーは「差し支えなければ、その会社はどちらですか?」と聞き、
ヒデさんは「難波証券です」と答えます。
ちなみにDVDでは「ルミネ証券」と答えてました。
これまた大阪バージョンですね(^_^)
ワッキーは後ろにある掛け軸を指差しながら
「あの~、この言葉を知ってるかな?」と聞くと
ヒデさんは首をかしげて「申し訳ありません、解りません」と正直に答えます。
ワッキーは「これは『こうぎせっせい』っていうんですよ」と教えますが
ヒデさんは「はあ・・・」とイマイチ、ピンと来ない様子です。
そこでワッキーが詳しく説明しようとします。
「意味はね、例え下手でも、誠があればいい。という事なんだ」と言いますが、
その後に変なことを言い出します(笑)
「上手でも下手だとダメ・・・何を言ってるか良くわかんないけど(笑)」と
言ってワッキーは笑い出します(笑)
するとヒデさんがフォローして
「下手でも誠であれば良いって事ですね?
だから誠実の「誠」が入ってるんですよね?」と言います(笑)
ワッキーは「そういう事です。よく解ったね!」とヒデさんを褒めてました(笑)
でもワッキーは「そうなんです、やっぱり#$%&
ウソをついちゃ~ダメなんです」と噛み噛みになっちゃいます(笑)
すると、ここぞとばかりにヒデさんが
「え?ウソなんですか?」とツッコミます(笑)
ワッキーは動揺したのか「正直でも、下手は$%&#・・・噛んでない」と
噛んでました(笑)
気を取り直したワッキーは「これは嘘をついちゃ イケないという事で、
うちの社長が掲げた社訓なんです」と説明します。
そして、ヒデさんに「大丈夫?嘘はない?」と確認します。
会社に就職したいが為に、履歴書に嘘を書く人も居ると
ワッキーが言うと、ヒデさんは
「お言葉ですが、その履歴書に偽りはございません!
今すぐにでも御社の為に働く所存です。ぜひ明日にでも!」と意気込むと
ワッキーは「まぁま、学生時代にサッカーやってたんですかぁ」と
履歴書を見ながら話を始めます。
ヒデさんが「はい、千葉の市立船橋高校でやってました」と答えると
ワッキーは「名門じゃない!成績は?」と細かく聞いてきます。
ヒデさんが「優勝しました」と 少し得意げに言うと
「ああ、すごいね!じゃぁ、ちょっとシュート打ってみて」と
ワッキーは軽く言います(笑)
ヒデさんが一瞬???と言う顔をして「はい?」と聞き返すと
ワッキーは「シュート打ってみて」と
当たり前のような顔して繰り返します(笑)
ヒデさんが「ここで?」と聞くと
ワッキーが「え?ここに書いてあるのは嘘なの?」と脅す(笑)ので、
ヒデさんは「いえ、嘘じゃありません!」と慌てて否定します。
「ここにボールがあるていで、打ってみて」とワッキーに言われ
ヒデさんはイスから立ち上がり
「・・・はい、ありますね」と相手に合わせて無理に答えます。
しかし、いきなりワッキーが
「え?ボールがあるの?実際は無いよね?」と意地悪を言います(笑)
ヒデさんは「はい、無いです。でも、有るとして打ちます」と言って
ボールを蹴る仕草をします(笑)
ワッキーはヒデさんの仕草を見ながら
「はい、シュート打って!あ~、キーパーに弾かれたね」と
勝手に解説します(笑)
「もっと思いっきり打ってみて!」とワッキーが言うので
ヒデさんも本気モードで右足を大きく蹴り上げます!
続けてワッキーは「はい、センタリングで上がってきたぁ~!
はい、胸でトラップして!はい、シュートーー!よ~し!
今度は左から来た!右切って、そう!!ドリブル、ドリブル、シュート!」と
架空の設定を言うので、ヒデさんはその通りに
俊敏に動いてシュートを蹴ってました。
マジでカッコいいです(*^^*)
スーツで動き回ったヒデさんはハァハァと息を弾ませます。
ワッキーもやっと「ああ、サッカーやってたね」と信じてくれました(笑)
次にワッキーは履歴書を見ながら
「週末は家でゴロゴロしている・・・」と読み上げます。
ヒデさんが ちょっとバツが悪そうに「はい、ゴロゴロしてます」と答えると
ワッキーはまた「じゃ、ゴロゴロしてみて」と言います(笑)
ここでもヒデさんが戸惑ってると「嘘なの?」とワッキーが疑うので
ヒデさんは「家があるという ていで、ゴロゴロします」と言って
床に寝転びます(笑)
寝転んでるヒデさんを見たワッキーは
「何してるの?」と聞いてきたので
ヒデさんが「テレビ、見てます」と答えますが
ワッキーは「ゴロゴロしてるんでしょ?」と
何かを期待してる様子(笑)
ヒデさんは横にゴロンと寝ながらテレビを見てる感じでリモコンをいじり
「あぁ~あ、暇だぁよなぁ~」と溜め息混じりに言います(笑)
ワッキーが「テレビは何を見てるの?」と聞くと
「アッコにおまかせです」と答えたので、
ここでやっとワッキーも信じてくれたようです(笑)
次にワッキーは履歴書を見ながら
「特技・・・ブーメランキャッチ世界一」と読み上げたので
ヒデさんが「え?そんなこと書いてあります?」と
不安げな表情で聞きます(笑)
ワッキーは「ブーメランキャッチ世界一、カッコ、
誰が投げたものでも取れる選手権ナンバーワン」と読み上げちゃいます(笑)
それを聞いたヒデさんは「随分長いタイトルだなぁ・・・
あの、ブーメランの種類にもよりますけど・・・
僕の知ってるブーメランじゃないと・・・」と言って
V字型のブーメランを手で表現しますが、
ワッキーは十字型のブーメランを何枚も持ってきます(笑)
戸惑うヒデさんを尻目にワッキーはピュ~っとブーメランを投げます。
このブーメランは十字型で、投げるとくるくると円を描いて落ちるんです。
V字型は投げるとUターンしてきますけどね。
これはなかなかキャッチは難しそうです(笑)
でもヒデさんは なんとか頑張って何個かキャッチしてました(笑)
お客さんも大拍手です(*^^*)
ヒデさんは「このタイプかぁ~」と 今更ながら渋い顔してます(笑)
そして、なんと客席のお客さんにブーメランを投げさせるワッキー!
前に座ってた子供にブーメランを渡すと
ヒデさんは「わかるよねー!この状況、わかるよねー!」と
子供にプレッシャーをかけてました(笑)
しかし、子供がブーメランを投げると、子供のすぐ近くで
くるくるっと回って落ちちゃって、
舞台にいるヒデさんには取れるわけがありません(笑)
取れなかったヒデさんは子供に向かって「こら、のびた!」と叫んでました(笑)
どうやら、めがねをかけた男の子だったようです(笑)
ワッキーは試しに男の子にもブーメランキャッチをさせて、
やっぱり取れなかったけど「坊や、ありがとなぁ~」と言ってました。
ワッキーは子供にはめっちゃ優しいからね(^_^)
一応、その子供も「社員」という設定になってるので
ヒデさんが「私の先輩になるわけですね。それは、どうも失礼しました」と
お辞儀をしてました(笑)
「ダメだったわぁ~」と落ち込むヒデさんですが、
ワッキーが「でも、いくつかキャッチしてたわ!
それに今はスーツ着てるしね」とフォローしてくれてました(笑)
ヒデさんも「そうなんです、短パンTシャツがコスチュームなんで」と
言い訳してました(笑)
次にワッキーは「物当てゲーム世界選手権一位って書いてあるね~」と
謎の言葉を言います(笑)
ヒデさんは首をかしげながらも「はい、物当てゲーム1位です。
でも・・・高校の頃だったんで ルールが良くわからない・・・
どんなんでしたっけ?」と聞いてました(笑)
なにしろ、このネタは「むちゃぶり」のネタですからね、
解らなくて当たり前なのです(笑)
ワッキーは「物当てゲームというのはねぇ・・・
社員がこんだけいるだろ?」と客席を指差します(笑)
ヒデさんは「え?こんなに?公開面接ですか?」と驚きます(笑)
ここでワッキーがゲームの説明をします。
まず、ワッキーが画用紙に何かしらの言葉を書きます。
そして、それをヒデさんには見せずに、客席にいる社員に見せるんです(笑)
ヒデさんは、客席のリアクションだけを頼りに
いったい紙に何が書いてあったのか当てるという、
かなり難しいゲームです。
例えば、ヒデさんが紙に書いてあるものが「大きいものかな?」と思えば
大きいジェスチャーをします。
お客さんはヒデさんの様子を見て正解に近ければ
「おおお!」と喜んで、遠かったら「あぁ~~~」と残念なリアクションをします(笑)
しかし、こんなアバウトなコトで、本当に当てられるんでしょうか?(笑)
一問目、ワッキーが画用紙に「はなくそ」と書きます(笑)
そしてお客さんにそれを見せたところ、お客さん全員が大笑いしたけど、
特に子供が大きな声ではしゃぎ出しちゃいました(笑)
ヒデさんは「ちびっ子が大ハシャギしてたから・・・うんこ!」と
答えを言いました(笑)さすが!ヒデさん鋭い!!(笑)
ワッキーは「おしい!答えは、これです」と言って直ぐに見せてました(笑)
するとヒデさんは「はなくそ」という答えを見て
「しょーもなっ!」と言ってました(笑)確かに・・・(笑)
ワッキーは「じゃ、変えましょう!今度は人当てにします」と言って
人名を画用紙に書きました。
今度のお題は「えがしら2:50」です(笑)
ワッキーはお客さんに向かって「今度は笑っちゃダメだよ」と言ってから
画用紙を見せます(笑)
さぁ、ヒデさんは当てられるんでしょうか??
ヒデさんのジェスチャー開始!
まずは「おお!久しぶり!」と言って友達と握手するようなポーズをします。
しかしお客さんの反応はイマイチです。
今度は「ちょっと飯、買ってきて」と後輩に言うように そっけなく言うと
さっきよりもお客さんの反応は「う~ん」と悪くなります(笑)
即座にヒデさんは『これは、自分より目上の人だな』と感じたようです。
今度は「ども、おはようございます!」と深々と挨拶をしてました。
これにはお客さんも「あ~!」とちょっと納得です(笑)
ここでヒデさんは『タモリさん』だと読んだようで、
「わぁ~~~!はい、はいはいはい!うまいっちゃ、上手いね」と
笑っていいとものタモさんを演じます。
全然正解とは遠いので、お客さん苦笑い(笑)
あまりに手ごたえがない反応だったので
ヒデさんは「これ、2時間ぐらいかかる・・・」と
弱音を吐いてました(笑)
このあとも ヒデさんは色々とやってみますが
なかなか答えに近づきません(^^;;
「今度、漫才を勉強させてください」と言いますが、
これは明らかに答えから遠くて
お客さんから「え~~~」と落胆の声が聞こえてきます(笑)
ここでワッキーからアドバイスがありました♪
「もっと、動いてみたら?」というもの。
それを聞いたヒデさんは、いきなりルー大柴のマネをして
「トゥギャサァ~しようぜ~」と言いながら
ちょっと腰をクネクネっとさせて指を出したんです!
その仕草を見てお客さんは江頭2:50に近い!と判断して
「おおおお!」と沸きました(笑)
するとヒデさん、ピンと来たらしく
「ああああーーーー!エガちゃん!」と答えを当ててました!
すごい!すごいです!
こんな少ないヒントで良く当てましたね(笑)
ワッキーは、ヒデさんがマネするルー大柴を見て
誰よりもゲラゲラ笑ってました(笑)
ちなみにDVDでは「ブーメラン」と「物当てゲーム」はやってなくて
「あっち向いてホイ対決」と「30秒デッサン」と
「ブレイクダンス選手権」いうのがありました(笑)
次にワッキーは「司令塔ゲーム回答者 10連覇って書いてあるね」と
履歴書を読み上げます(笑)
ヒデさんは「はい、ルーマニア大会から北京大会まで10連覇しました」と
真面目な顔で答えます(笑)
ワッキーはたくさんの社員(ガリチュウの他に大阪の若手芸人さんだと思う)を
舞台に呼んでから、お客さんに司令塔ゲームの説明をしてました。
社員とワッキーが相談をして司令塔を一人決めてゲームスタートです!
みんながいろんな動きをしながら舞台上で動くのを見て
ヒデさんが誰が司令塔か悩みます(笑)
かなり悩んでましたが、見事に当ててました(^_^)
もう一回やることになり、今度は福ちゃんが司令塔です(笑)
福ちゃんはVIKINGで同じゲームで司令塔をやったときに
めちゃくちゃな動きをして直ぐにバレた事があったので、
もう、それだけで私は笑っちゃいました( ̄m ̄〃)ぷぷっ!
案の定、福ちゃんは右手を上げて ドタ~っと倒れると言う
ありえない行動を取ったので、ヒデさんは直ぐに当てちゃいました(笑)
ワッキーはめちゃめちゃウケて大笑いしてから福ちゃんに向かって
「あれ、フセイン大統領の銅像が倒れる所でしょ?
あんなの他の人が出来るわけないでしょ!」と叱ってました(笑)
大盛り上がりの司令塔ゲームが終わって、
次にワッキーが読み上げたのは
「ん?大好物が酢ラーメンって書いてある。持ってきて!酢ラーメン!」です(笑)
これはDVDにも入ってますが、私も大笑いしました!(_≧Д≦)ノ彡☆ばんばん
酢が大量に入れられたラーメンを、ヒデさんが食べるだけなんだけど、
そんなの食べれるわけがないですからー!(笑)
ヒデさんは運ばれてきたラーメンと酢のビンを見て
「これ・・・去年も食べたなぁ・・・」とつぶやいてました(笑)
まずはワッキーが酢の臭いを嗅いで確認して「おおお~!」と のけぞり、
それをヒデさんにも嗅がせるとヒデさんも「おお~っ!!」と のけぞります(笑)
一応、本物の酢であることをお客さんにも確認してもらうことになり
最前列のお客さんに嗅がせてました(笑)
ワッキーはドバドバ~っとラーメンの中に酢を入れます(笑)
「30秒で食べて!」とワッキーが声をかけてストップウォッチをスタートさせると
ヒデさんが思いっきりラーメンを口に入れますが、
その瞬間、ドバっと麺を吐き出します(笑)
何度口に入れても、速攻で口から出ちゃって食べれません!(笑)
ワッキーは「はい、頑張って!」と応援しながらも
ブハッブハッと麺を吹き出すヒデさんを見て
眼鏡をはずして、お腹を抱えて ひたすら笑い転げてました(T▽T)アハハ!
結局、1本もラーメンは食べれずに終了です(笑)
ヒデさんはゲホゲホと咳き込みながら
「飲んだら勝手に出てくる」と言ってました(笑)
するとワッキーが「あ、これ・・・文字を見間違えました。
『ラーメン飲んだら勝手に出てくる選手権』でした」と言ってOKにしてました(笑)
ここでヒデさんが「もし良かったら・・・」と いきなりワッキーに
酢ラーメンをやらせようとします(笑)
お客さんが大きな拍手でワッキーにもやらせようとしましたが
ワッキーは「可笑しいでしょ!?これ(ヒデさんの)ツバだらけですよ!」と
あっさり拒否して 実現しませんでした。
ちぇっ、ワッキーにもやらせたかったのになぁ(笑)
ワッキーは「今の所、嘘はついてませんね」と言ってから
また履歴書に目をやり
「これ、凄いですね!『シャチライダーA級』ですね」と言います。(笑)
このシャチというのは、よく海やプールで遊ぶ、シャチの形をした大きな浮き輪で、
これに太いゴムをつけて、左の舞台袖から右の舞台袖にそれを高速移動させて
ヒデさんがそのシャチに乗るというものです。
用意されたシャチライダーのゴムを見たヒデさんは
「僕が以前にやった時の倍の太さのゴムですね」とビビってました(笑)
そしてヒデさんは「一度、スピードだけ確認させてください」とお願いして
シャチを高速移動させます。
その速さと言ったら、物凄いスピードでした(笑)
ヒデさんもマジで驚いて「のぞみが通過しましたね」と つぶやいたので、
ワッキーも「浜松に立ってる時の のぞみでしたね」と言ってました(笑)
ヒデさんは「良い子はマネしないでね」と言いながらスタンバイ。
そして「3,2,1、ハイ!でお願いします」と
シャチを持ってる人にお願いしてました(笑)
さぁ、いよいよチャレンジです。
1回目:シャチに足をぶつけて転んで、左ヒジまで強打したヒデさんは
「部長・・・左足が痛くて動かないです」と泣き言を言ってました(笑)
ワッキーに「ジャンプが遅すぎるよ」と指摘されて、再チャレンジです。
2回目:綺麗にジャンプしすぎて、シャチが素通りしました(笑)
3回目:なにやらワッキーがシャチを持ってる人に
ゴニョゴニョっと耳打ちします(笑)いったい何を言ったんでしょう?(笑)
ヒデさんが「3,2,1、・・・だな・・・」と
何度もシミュレーションをしてからチャレンジしますが、
なんと「3,2、」とヒデさんが合図をしてる途中で
でシャチが飛んできちゃいます(笑)
そう、さっきワッキーが「2」でシャチを動かすように指示してたんです!
ヒデさんは足を打って痛がってました(笑)
4回目:今までは後ろからシャチが来るスタイルでしたが、
今度は正面からシャチを迎えることにしました。
でも、そのせいでスネにシャチが激突してしまいます(笑)
「スネをぶつけたみたい・・・」とヒデさんが痛そうに言うと
ワッキーが「ソファでぶつけた所ですか?」と言ってました(笑)
そう、キュッピちゃんのネタでもヒデさんはスネをぶつけてますからね(笑)
5回目:次こそ決めるぞ!と意気込むヒデさんですが、
もうちょっとの所で乗れませんでした(^^;
ワッキーは「ハイ、の所で、飛ばないとダメでしょ」とアドバイスします。
6回目:しかし、またしても失敗!あまりに成功できないので
ヒデさんは「なんだこのシャチ」と、ムキになってきました(笑)
7回目:意地でも乗りたいヒデさんは
だいぶタイミングが合ってきます!
でも、やっぱり失敗しちゃって、今度はゴムがこすれたらしく
「あつい!」と叫んでました(笑)
8回目:ワッキーが「頑張れ!」と応援して
やっとヒデさんが見事にシャチの乗れました~♪
でも、なかなか乗れなかったヒデさんは
シャチを蹴って八つ当たりしてました(笑)
これだけ頑張って履歴書が嘘じゃないことを証明したので、
ワッキーも「よし、嘘は無かったね、採用だ!」と言ってくれます。
ヒデさんが「ホントですか?!有難うございます!」と喜ぶと
ワッキーは「社長に面通ししなくちゃいけないから、
今から社長に会いに行きましょう。
それで、今の最初からもう一度」と言ってオチになります(^_^)
やっぱりヒデさんが むちゃぶりされるネタは
何度見ても可笑しくて大好きです!!(笑)
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■VTR:仰げば尊し(21:14~21:16)
単独2003のDVDに入ってる「特典映像」のノーカット版です(笑)
「仰げば尊し」の曲が流れ、学校の校舎の写真が画面に出てきます。
そして、卒業式でよく行われる「呼びかけ」をするんですが、
ヒデさんが「期待に胸をふくらませて校門をくぐった」と言うと
子供たちの声で「入学式!」という声だけが聞こえてきます。
画面には文字も出てきます。
DVDでカットされてる所は、
タレントさんの実名が沢山出てきてました(笑)
例えば、
「グリンピースだけ綺麗によけていた」「哀川翔」
「ペットボトルを見て逃げ出した」「杉本哲太」
「打ち合わせでポケットゲームをした」「小林念寺」
「電子レンジがチンと鳴るたびに面白い顔をした」「橋爪功」
「なんで?だんでだろう?」「根本晴美」などです(笑)
そして、最後に大林素子さんが出てきて
「六本木純情派」を歌いながら踊るVTRが流れて
子供たちが歌に合わせて「ふわっふわっ♪」と合いの手を入れてました(笑)
かなりシュールですね~(・m・ )クスッ
つづく
◆コントライブの目次
■3:兄弟 (20:20~20:39)「単独2006」DVD収録
昨年の単独で一番人気だったネタです!
そういや、まだ単独のレポを書いてないなぁ(;^_^A アセアセ・・・
細かい台詞等は単独DVDの台詞を参考にしてます。
実際の舞台での台詞とはちょっと違うかも知れないですが、
ニュアンスは同じですので(^^ゞ
舞台にはソファ、冷蔵庫、ダイニングテーブルとイスが置かれ、
ヒデさんがイスに座って新聞を見てると
「キュッキュッキュッ」と音が近づいてきます。
ヒデさんが特に気にするでもなく 新聞を読んでると
そこにテニスラケットのケースを持ったワッキーが登場!
ワッキーは全身をすっぽりと覆う肌色の着ぐるみを着てますが、
もったりとした幼児体系に、あたまの先はキュっととがってて
謎の生き物に見えます(笑)
先ほどの「キュッキュッキュッ」という音は
ワッキーの足音なんです(笑)
ヒデさんが普通に「おかえり」と声を掛けると
ワッキーはちょっと元気がなさそうな顔をしてますが、
「あ、お兄ちゃん、ただいま~」と高くて可愛い声でお返事します(笑)
ワッキーは このキャラではずっとこの
「高くて可愛い声」でしゃべってます。
ソファに座ったワッキーは「ふぁ~」とため息をつきます。
ヒデさんが「どうした?ため息なんてついて・・・どした?」と
優しく声をかけるとワッキーは
「コンビニのバイトの面接、また落ちちゃった・・・
今年に入って、もう12連敗だよぉ~」とガックリします。
ワッキーは「ねぇ、バイトの面接、なんで受かんないのぉ~?何でぇ~?」と
ヒデさんに聞きます。ヒデさんは ちょっと戸惑いながらも
「ああ・・・今はどこも景気が悪いんだよ。そのうち決まるよ」と
当たり障りの無い答えを言います(笑)
そして、話をそらすようにヒデさんが
「それより、外暑かったろ?お前の好きなの冷やしてあるから」と
冷蔵庫を見ます。ワッキーは「ふわぁ~~!」と喜んで
小走りで冷蔵庫に近づき冷蔵庫の中からマヨネーズを出して
それをチューチュー吸います(笑)
「ふぁ~!冷たくておいしぃ~」と喜ぶワッキーを見て
「ホントに好きだなぁ」と目を細めるヒデさんなのです(笑)
ヒデさんは思い出したように
「あ、実家から電話があったぞ。お袋が心配してたぞ。
夏休みは佐賀に帰るのか?」と聞きます。
ヒデさんはサラリーマン、ワッキーは大学生で
佐賀から東京に出てきて、二人だけで同居しているようです。
ワッキーは「ふぅ~ん・・・テニスサークルの合宿があるから帰れないなぁ」と
あっさり答えたので、ヒデさんがお父さんみたいな感じでお説教します。
「お前さぁ、サークルも良いけど、学生の本分は勉強だろ?
ちゃんと勉強してるのか?」
ワッキーは「うん、してるよ。でも~学部を失敗したかなぁ」と言うので
ヒデさんが「経済学部?」と聞きます。
ワッキーは「授業が面白くないんだもん。特にマルクス経済学の
竹内って言う教授がぜ~んぜん面白くないんだ!
だからみんなサボるんだよ。友達も代わりに返事してもらってるんだ」
と言います。ヒデさんが「代返ってやつか?」と渋い顔をします。
ワッキーは続けて「だから僕も代返を頼もうと思ったけど
誰も引き受けてくれないんだよぉ~」と言います(笑)
ヒデさんが「ちなみに、どんな返事するんだ?
例えば、先生が『キュッピ君!』って言ったら?」と聞くとワッキーは
「ふぁぁ~~!ふぁっ」と甲高い声で返事をします(笑)
ヒデさんも一緒になって「ふぁっ」って言ってました(笑)
ワッキーは「ふぁぁ~!ふぁっ!って2こ返事するんだよぉ♪」と
可愛く言ってましたが、ヒデさんは
「でもさ、代返は良くないと思うんだ。なんか卑怯だ。」と優しく言うと
ワッキーも「そだね」と納得してました(^_^)
ここでワッキーが嬉しそうに別の話をします。
「あのね、お兄ちゃん!こないだねぇ、初めてコンパに行ったんだよぉ~♪」
ヒデさんも「うん、そっか」とニコニコします。
ワッキーはコンパでやったゲームが楽しかったらしく
「凄い楽しかったのがさ、古今東西ゲームていうやつ!あれやろう!」と
突然言いますが、ヒデさんは
「え?今?二人で?」と聞き返します(笑)
でも、ワッキーがノリノリなので断れずに「いいよ」と了解します(笑)
ヒデさんは「じゃお兄ちゃんからいくぞ、
そうだな・・・古今東西『テレビ番組のタイトル』」とお題を出します。
パンパンと二人で手拍子をしながら答えていきます。
ヒデさんから「笑っていいとも」、ワッキーが「笑いの金メダル」と言って
交互に答えていきます。
「めちゃいイケ」パンパン「どっちの料理ショー」パンパン
「ドッカ~ン」パンパン「・・・あと三宅裕二さんの番組は・・・」と
ワッキーが答えに詰まったので、
ヒデさんが「三宅裕二さん限定じゃないから」とツッコみます(笑)
DVDでは「ドッカ~ン」ではなく「ワンナイ」と言ってました。
ちょっと月日の流れを感じます。。。
今度はワッキーがお題を出しました。
「僕がお題を出すね。じゃ、古今東西『恐ろしい脅し文句』」と言って
「パンパン、ドタマかち割ったろかぁ~!」と可愛い声で凄んだので
ヒデさんは「殺すぞこら」とドスの利いてない声で言います(笑)
「大阪湾に沈めたろか~!」パンパン「どこ見てんだよ」パンパン
「ケツの穴に指突っ込んで奥歯ガタガタ言わしたろかぁ~!」と
ワッキーが言った所でヒデさんが
「8割クロちゃんじゃねぇか!」とツッコミます(笑)
そして「どこで そんな言葉覚えたんだ?」とワッキーに聞くと
「ミナミの帝王」と答えてました(笑)
ちなみに「ミナミの帝王」とは関西を舞台にした
ちょっと怖いけど優しさもある高利貸しが主役の漫画です。
竹内力主演のVシネマが有名ですね。
ワッキーは「面白いんだよぉ~!80巻もあるんだけど一気に読んじゃった!」と
楽しそうに話します(笑)
すると急にヒデさんが鋭い眼差しで「買ったの?」と聞きます。
ワッキーは「うん、買ったよ」と素直に答えると
ヒデさんは ますます厳しい口調で
「お前、どこにそんな金があんだ?バイトもしてねぇのに」と
問い詰めてきました(笑)
ワッキーが「ふわ、あわ、ふぁ・・・どうしよう・・・」と口ごもって
急に新聞を持って見るふりをしながら手がブルブル震えだしたので
ヒデさんが「解りやすいなぁ~」と言います(笑)
「先日、参考書が買いたいって言うから、
安月給の中からお兄ちゃん2万あげたな?」とヒデさんが言うと
ワッキーはもっと動揺してアタフタします(笑)
ヒデさんは「はは~ん、使いましたね」と確信します(笑)
ヒデさんはズボンのポケットに手を入れて
「う~ん、しょうがないね・・・」と言って
羽飾りとストローの付いた音の鳴る風船を取り出します(笑)
ワッキーは「ヤダー!ヤダー!ふぁ~~」とめちゃめちゃ嫌がりますが
ヒデさんは風船を膨らましてプゥーーーーーーー!と大きな音を出します。
ワッキーは「ふぁぁー!やめてよぉー!あーーー!頭が割れるぅー!」と
泣き叫びます(笑)
ヒデさんが「ごめんなさいは?」と謝罪の言葉を要求すると
ワッキーはよっぽど あの音が嫌いらしく素直に「ごめんなさい」と謝ります(笑)
するとヒデさんが「お兄ちゃんは、これくらいの風船でもビビってんだぜ」と
可愛いことを言ってました(笑)
ヒデさんが「もうやらない?」と聞くとワッキーは
「うん、ブックオフに売りに行くから・・・ブックオフで買ったのに」と言ったので
ヒデさんが「ブックオフだけだな儲かるの」とつぶやいてました(笑)
ここでワッキーが急にしんみりと
「ね、お兄ちゃん。。。生きるって、なぁに?」と人生相談をしきたので、
急な展開にヒデさんも驚いて「いきなりテーマ重いなぁ」と言います(笑)
ワッキーは「最近生きてても、なんかなぁ~・・・
なんか僕だけ・・・なんか違うんだなぁ。他の人と・・・」と言いながら
ワッキーは自分の体をあちこち見て「あれ?あれ?」と疑問を感じます(笑)
ヒデさんは慌てて「いや、いや、そうじゃないんだ、お前くらいの
20歳くらの時は みんな悩むんだよ。お兄ちゃんもそうだったよ。
恋愛の事とか将来の不安とか、みんなそうなんだよ」と
真剣に慰めてあげますが、その間にワッキーはトコトコと冷蔵庫に近づき、
中から「のどぬ~る」を出して 太ももに塗り出します(笑)
ワッキーは「でも、大学に行ってても何の為に行ってるのか
最近わかんないんだぁ」とションボリします。
ヒデさんは一生懸命に励まそうと助言をします。
「大学で勉強したことも いつか社会で生きるから、
勉強はしておいたほうが良いな。それにサークルの友達も
かけがえの無い一生の財産だからな。まぁ、そのうち解るよ」と
ヒデさんが言ってる間にも
ワッキーは冷蔵庫から「冷えピタ」を出して、それを自分の乳首に貼り
すぐに剥がして「ふぁぁ~」と気持ち良さそうにしてます(笑)
ヒデさんはその様子を見て「楽しいんだ?」と聞くと
ワッキーが満面の笑みで「ふぁ~!きもちぃ~」と言ったので、
ヒデさんは「ド変態だなぁ」とつぶやいてました(笑)
ここでヒデさんが「ところで、将来のことなんだけど、
お前ももう大学2年生だろ?そろそろ就職のことも考えないとな」と
話し出すとワッキーは
「考えてるよ~!僕、なりたいものあるんだよ!F1レーサー!」と
元気良く答えますが、ヒデさんは
「F1レーサー?」と戸惑いの表情を浮かべます(笑)
ワッキーは「F1レーサーってさ、優勝したときにヘルメット取って
ふぁぁ~ってやるでしょ?」と妙な所に興味を持ってます(笑)
ヒデさんはワッキーのとんがった頭を見ながら
ヘルメットかぶるのは無理だろうという表情で、
「永沢君みたいだし、頭・・・」と、かなり小さい声でつぶやきます(笑)
ヒデさんが浮かない顔をしてるのを見たワッキーは
「ダメなの~?」と聞いてきたので、ヒデさんは頭の事には触れずに
「いや、あの、ダメダメ!お袋がOKしないだろ!
事故ったら死ぬかもしれないんだぞ!止めろ、止めろ!」と反対します。
するとワッキーは「じゃ、スタントマン!ジャッキー・チェンの
専属のスタントマンになりたい!後姿とか似てるって言われるから♪」と
元気良く言いますが、ヒデさんは直ぐに反対します。
「いやいや、それもダメ!怪我したらどうすんの?お袋が心配するだろ!」
続けて反対されて、ちょっとションボリしたワッキーに、
ヒデさんは「高い授業料を払ってもらって大学に行ってるんだから
もっと現実的なものって無いのか?」と聞いてきます。
するとワッキーは はっ!と思い出し
「じゃ、アナウンサーになりたい!ABCのアナウンサーになりたい!」
と言いますが、ヒデさんは『その声じゃ無理だろう』みたいな表情をします(笑)
ワッキーはワクワクしながら「僕の声で社会に伝えたいんだ!
『抜本的改革!』て言うの。抜本的とか言ってみたいな♪」と言います(笑)
ワッキーは凄く楽しそうに「抜本的!」と言ってました(笑)
ヒデさんは「ま、ま、なんにしても、今は勉強が大事だからな。」と
ワッキーをなだめます。
そして、ヒデさんは神妙な面持ちでワッキーに話し出します。
「あのさ・・・実は・・・お兄ちゃんからも大事に話があるんだ。
今から言うことは真剣に聞いて欲しいんだけど・・・
実は、お前が二十歳になったら、親父に俺の口から伝えてくれって
言われたことがあるんだ・・・」
ワッキーは「ふぁ?」と返事をしながらも、真剣な顔になります。
ヒデさんは ちょっと言いにくそうに切り出します。
「俺とお前は・・・兄弟じゃないんだ・・・」
それを聞いたワッキーは「ふぁーーーーー!」とショックを受けます。
「ホントなんだ」とヒデさんが言いますが、
信じられないワッキーは「ウソだー!」と叫びます。
そして、ここから謎だったキュッピの秘密が語られることになります。
今から20年前、ヒデさんが小学校2年生の時です。
冷たい雨が降る中、学校からの帰り道に
泥だらけの人形が落ちてるのを見つけます。
あまりに可愛い人形だったので、拾って家まで持って帰ったヒデさんは
お風呂で洗ったそうです。
すると、その人形がいきなり「ふぁーーーー!」と言い出したのです(笑)
ヒデさんは「それが、キュッピ、お前なんだ」と言うと
ワッキーは「ウソだーーー!」と信じられない様子です。
信じようとしないワッキーに ヒデさんは重要なことを言います。
「愛情ありきで言わせて貰うけど、お前・・・人間じゃねぇだろ」
その言葉を聞いてもワッキーは信じられないという表情です(笑)
ヒデさんは「お前、さっき『のどぬ~る』どこに塗ってた?」と聞くと
ワッキーが「もも」と答えたので、ヒデさんは即座に
「それじゃ『ももぬ~る』だな。
ノドに塗るから『のどぬ~る』なんだ、小林製薬は」と説明しますが、
ワッキーは「だって、気持ち良いんだも~ん」と言います(笑)
そしてヒデさんが「じゃ『冷えピタ』は何処に貼ってた?」と続けて聞くと
ワッキーは「乳首・・・剥がすとき気持ち良いもん」と答えたので
ヒデさんは「それは お前の趣味だから あんま言わねぇけど」と言ってました(笑)
次にヒデさんは「マヨネーズをチュッチュ吸ってただろ?
普通はマヨネーズだけじゃなくて他のものも食べるんだよ!」と言って
嫌がるワッキーにテーブルに置いてあった
カントリーマーム(クッキー)を食べさせようとします(笑)
ワッキーは「ヤダー!」と言いますが、ヒデさんは
「ほら、手に持って!モグモグ、パクパク、ゴックンコってやってみろ!」と
食べ方を教えます(笑)
ワッキーは言われるがままカントリーマームを手に持って
体をクネクネしながら「モグモグ、パクパク、ゴックンコ♪」とポーズをします(笑)
全然食べれないのに、一生懸命に食べる練習をするワッキーを
ヒデさんはジーっと見つめてますが、
あまりの可愛さに たまらなくなり
「うわぁーーー!かわゆす!ギザかわゆす!!!」と言って
ワッキーに飛びつきます(笑)
ワッキーが食べることが出来なくて「エ~ン、エ~ン」と泣いてたので
ヒデさんは「ああ、いいよ、可愛いから。マヨネーズだけでいい!
マームなんて食うな!ゴメンよぉ~」謝ってました(笑)
ワッキーが「あと、何が可笑しいの?」と聞くとヒデさんは
「お前、一度もトイレに行ったことないだろ?
マヨネーズを食べてるんだから、普通は もよおすんだ」と言いますが
ワッキーは「穴が無いんだもん」と答えます(笑)
ヒデさんが「穴が無くてもウ~ンってしたら、ポン!って出るから」と言いますが、
ワッキーは「わからな~い」と泣きそうです(笑)
そこでヒデさんはまた「じゃ、やってみろ、う~んて」と説明します。
ワッキーはお尻をフリフリしながら
「う~ん、う~ん、うんこ出ろ♪ポン!」と 何度も繰り返してみます(笑)
それを見ていたヒデさんは、ワッキーが可愛くて可愛くてたまらなくなり
またもや「好きぃー!ポン!好き~!!」と叫びながら抱きつきます(笑)
上手く出来ずに「え~ん、え~ん、できなかった~」と泣くワッキーを見て
ヒデさんまで一緒に「うわぁ~ん、ごめ~ん!」と泣きながら謝り、
ワッキーのとがった頭をさすってました(笑)
でも、まだ変なところがあるのです。ヒデさんは
「お前、20年間 寝たこと無いだろ。あれだけテニスサークルで動いたら
疲れて眠くなるんだよ!」と言いますが、ワッキーは
「わかんないんだもん。寝るってなぁに?」と聞いてきます。
ヒデさんは、ワッキーをソファに寝かせて
両手を頭の横に当てるしぐさをして、
「やってみろ、ムニャムニャ、グーグー、ZZZZ(ゼット)」
と眠り方を教えてあげます。
ワッキーは「ムニャムニャ、グーグー、ゼットゼットゼット♪」と言いながら
左手で頭の横にZの文字を出してました(笑)
その愛らしい姿に我慢が出来なくなったヒデさんは
ワッキーの寝ていたソファに向かって走って行き、
「ああ!可愛いぃーーー!」と叫んでワッキーに飛び乗ってました(笑)
しかし、あまりに激しくダイブしたので
ヒデさんのスリッパが脱げて飛んでくし、
ソファのヒジ掛けに、スネをぶつけて痛がってました(笑)
ヒデさんは「スネ打った・・・ソファに鉄の物が何かある」と言ってたので
そうとう痛かったんでしょうね(笑)
ちなみに単独のDVDでは ワッキーのお尻に抱きついた時に
マイクの受信機(四角くて硬いやつ)に
顔をぶつけて痛がってました(笑)
「出来ないぃ~!うぁ~ん」と泣くワッキーに
ヒデさんも一緒になって「うわぁ~ん」と泣きながら
「やっぱり、俺、お前のこと好きだ。
お前は かけがえの無い たった一人の弟だ」と優しく言ってました。
しかし、まだ何かあるようで、
ヒデさんはズボンのポケットから何か取り出して
「あとな・・・20年前に、お前はこの手紙を握り締めてたんだ」と
白い封筒を見せます。
封筒の表には「ひみつ」と大きく書かれ、
裏を見ると「あけると こわいよ」と書かれてました(笑)
あまりに幼稚すぎて、逆に怖くて開けられなかったヒデさんですが、
「今、これを開けて何かが起こったとしても
俺がお前を守ってやるから・・・だから二人で見よう」と提案します。
ワッキーも「わかった・・・開けて」と決断します。
舞台の照明が薄暗くなり「ドクン!ドクン!」という効果音と共に
明かりが点滅してました。緊迫する雰囲気の中で、
ヒデさんが封筒から1枚の紙を取り出し、ゆっくりと紙を開くと・・・
そこには「ふぁ~!」という文字だけが大きくかかれてました(笑)
ヒデさんも「ふぁ~!って。あはは、良かったぁ!
いたずらだよ。何にも起きなかった~!」と喜んで
「良かったな、キュッピ!」とワッキーに声を掛けると
ワッキーが「ありがとう、お兄ちゃん」と野太い声で答えます(笑)
ヒデさんが「うぁっ!声変わりしたぁ!可愛くねぇ~」と言ってオチになりました。
単独DVDでは、このネタの続きとして
「25年後」というネタが収録されてるので、
そちらも見ると面白いですよ(*^^*)
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■VTR:渋谷の中心で家城が叫ぶ (20:40~20:43)
VIKINGのVTR撮りということで、
嫌がるカリカ家城さんに学生服を着せて、デートをさせます。
そして、渋谷の町のあちこちで愛を叫ばせるのです(笑)
渋谷のスクランブル交差点のど真ん中で、
いきなり女性(スタッフの、あまり美人じゃない方)が寝転びます(笑)
家城さんが「無理だって!」と言いますが
カメラマンさんに押し切られ「誰かー!助けてくださーい」と叫びます(笑)
その後も電車の中で突然に女性が寝転んじゃいます(笑)
慌てた家城さんは叫ぶどころじゃなく、
カメラマンさんに「さっき やったじゃないっすか!」と抗議しますが
受け入れてもらえなかったので、
そのまま女性を置いて電車を降りてました(笑)
スタッフさんに「ペナルティさんのVIKINGですよ!」と言われ
結局、また電車の中で、倒れた女性に向かって
「誰かー!助けてくださいぁ~い」と力無く叫んでました(笑)
そして周りの乗客の白い目を気にしながら
そそくさと電車を降りてました(笑)
つづく
◆コントライブの目次
■2:ホームレスティーチャー (20:04~20:15)
ルミネの7じ9じなどでやってるバージョンでしたが、
舞台上には普段置かれてないテーブルやイスが置かれてました。
ほぼ、いつもと同じなので違ってる所を中心に書いていきます。
ECCのホームティーチャーをお願いしたヒデさんの家に現れたのは
どう見てもホームレスにしか見えない小汚い格好のワッキーです(笑)
舞台に出てきたワッキーは「ベェ~・・・デェ~~」と
良くわからない声を発して 空中を見つめてるので
ヒデさんが「目に見えない誰かと会話してる!」と驚きます(笑)
「ホームレスティーチャー」だと名乗るワッキーに
ヒデさんは何かの間違いでは?と思いますが、
チラシを良く見てみたら「ECC」では無く
「MBC」(ミスボラシイ)でした(笑)
間違いに気づいたヒデさんがキャンセルしたいと申し出ると
ワッキーは「わざわざ通天閣から歩いてきたんだよ~」と
キャンセルを渋ります。
いつもは「上野から新宿まで歩いてきた」という設定ですが、
今日は大阪バージョンですね(^_^)
キャンセルするにはダンボール10トンが必要だとワッキーが言うと
集めるすべを知らないから無理!とヒデさんが拒否します。
しかたなく他の方法を確認するために
ワッキーがヒデさんの携帯を借りて本社に電話します。
ワッキーは本社の人に名乗るときに
「MBCの天王寺動物園トイレ前支店の者ですけど~」と言ってました(笑)
いつもは「上野動物園トイレ前支店」と言ってるので
これも大阪バージョンですね。
ワッキーの電話が終わって、携帯をヒデさんに返すと
ヒデさんは自分のシャツの裾で 携帯を念入りに拭いてました(笑)
ワッキーは「失礼だろーー!」と怒りますが、
ヒデさんは「神経質なもんで」と答えてました(笑)
ヒデさんは、ワッキーが英語が本当にしゃべれるのか疑って
「本当にしゃべれるんですか?」と聞くと
ワッキーは「ハ~リィポッタ~」と言います(笑)
以前はハリーポッターだけでしたが、
最近は「スパイダ~マン ワ~ン」や「スパイダ~マン トゥ~」も
加わるようになってて、今日もスパイダーマンを言ってました。
しかたなくレッスンを受けることにしたヒデさんですが、
いきなり「パンくれよ」と要求するワッキー(笑)
チラシを見てみると確かに
「パンをちょいちょい与えてください」と書かれてます(笑)
ここでワッキーが「パンさ~ん」と森進一のマネをして言ったので
ヒデさんが「俺、耳毛の先生じゃねぇから」とツッコんでました(笑)
ヒデさんが舞台袖に行ってロールパンを袋ごと持ってきて
1個ワッキーに渡すと、まるで小銭をポケットにしまうように
ズボンのポケットにしまうワッキー(笑)
ワッキーが当たり前のように部屋に入ってレッスンをしようとすると、
汚い格好のワッキーを部屋に入れたくないヒデさんが断固拒否!(笑)
大好きなパンを与えてワッキーを納得させます。
レッスンワンで「ディス イズ ア パン」や
「パン イズ マイライフ」と言わされたヒデさんは
ワッキーが「ハ~リィポッタ~」と言うタイミングで
持ってたパンの袋をワッキーの顔に当ててパンチを食らわします(笑)
ワッキーは持ってきたカートに積んである水色のゴミ袋を
カサカサ~っと鳴らして風を送って叩かれた顔を冷やしてました(笑)
そのあともワッキーが「スパイダ~マン スリィ~」と
余計なことを言い出したので
またヒデさんがパンの袋で顔を叩きます(笑)
ワッキーは今度はカートのパイプ部分に顔をつけて冷やしてましたが、
ヒデさんが「そんなに冷えてねぇよ」とツッコこんでました(笑)
ヒデさんが、お金もパンも払ってるんだから、
ちゃんとレッスンして!と怒ると、次にレッスンツーが始まります。
「ホワイト ディッシュ スプリング フェスティバル」とレッスンして
最後にワッキーが「イン ヤマザキ!」と言ったので
ヒデさんが「出た!ヤマザキ春のパン祭り!」とツッコむと
またワッキーが「ハ~リィポッタ~」と言い出したので
即座にヒデさんがパンの袋でパンチをします(笑)
ヒデさんは「お前のタイミングが解ったよ(笑)
ハ~リィ~の時に下唇が出るだろ。叩かれに来るな!」と
ツッコんでました(笑)
ちゃんと英会話をしたいとヒデさんが言うと
日本語は話さずにイングリッシュオンリーで会話をすることになります。
ヒデさんが「ワッチュア ネーム?」と聞くと
ワッキーが「クロダ」と答えます。
しかしヒデさんが「ミスター クロダ」と言うと
ワッキーが「ノーノー!」とOKしてくれず、
「アイム ユア ティーチャー!ユー ハフトゥセイ クロダサン」と言います。
変に思いながらもヒデさんが「クロ~ダサン」と言いますが
発音が悪いのか ワッキーはOKしてくれません。
ヒデさんが「じゃぁ、なんて言えばいいの?」と聞くと
ワッキーが「クロワッサン」と言ってオチになります(^_^)
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■VTR:ゲリラライブの場所探し (20:15~20:18)
このVTRではヒデさんとワッキーは声のみの出演でした。
単独が終わったあとにゲリラライブをやることになり、
その場所をどこにするかと相談するところから始まります。
「故郷に錦を飾ろう」ってことで船橋駅の駅前でやることにして
その場所を選ぶという設定です。
船橋駅の映像が映ると、ヒデさんもワッキーも懐かしがります(^_^)
最初は新しく建った建物に驚いたりしてますが、
そのうちVTRに映ってる一般人を見て「あれ?あれはシャクレじゃない?」と
まるで自分たちの知り合いみたいに会話を弾ませます(笑)
場面が変わり、ちょっと広いスペースが映し出されると
「ああ、ここ広くて良いんじゃない?」と会話をしますが、
すぐにまた、映ってる一般人を見て妙な会話を始めます。
黒のサンバイザーで顔を全部隠してる女の人を見て
「あれ?あの人、溶接工みたい・・・用 節子じゃない?」と
勝手に名前をつけてました(笑)
他にもヒゲモジャのおじさんを見て
「ムックだ、ムック先輩は怖かったなぁ」と言ったり
待ち合わせをして立ってるお兄さんの立ち方を見て
「パニオン立ちしてる、パニオンじゃない?懐かしいなぁ」と
適当なことを言ってました(笑)
最後にワッキーが駅のホームでブルース・リーみたいな顔して
座ってるのが映り、ヒデさんが「あれ?これって、お前じゃない?」と
ワッキーに言いますが、ワッキーは
「これはブルースだよ」と言って終わりになります(笑)
思いっきり一般人を勝手に使ってる映像なので
こりゃDVDには入れなれないですよね(笑)
つづく