●前説:ザ・パンチ
前説の途中で私がカメラのフラッシュを焚くと
「おお!ありがとう!」とザ・パンチにお礼を言われました(笑)
続けて撮りだしたら「そこの人、強烈なフラッシュですね」と
つっこまれちゃいました(笑)
●1組目:サカイスト
ポケットティッシュを配るバイトをしたい!って事で
シミュレーションしてました。
それにしてもデンペー兄ちゃんは
ここんとこ いつもホストみたいな格好だなぁ~(笑)
前は普通のチャラい格好だったのに( ̄m ̄〃)ぷぷっ!
●2組目:だいたひかる
毎回思うけど、一番ウケるネタって
「槙原敬之のテンションが高いと、
またやったんじゃないかと疑ってしまう」というネタなんです(笑)
みんな 心の中でそう思ってるって事なのね(´m`)クスクス
●3組目:アームストロング
暇な交番のお巡りさんのコントです。
前にも一度見てるので 最後のオチも知ってたんだけど
その肝心なオチの所で セリフを噛んじゃって
グダグダになってました(笑)
もう一度やるけど、結局カミカミ~(笑)
こういう失敗って お客さんとしては
妙にウケて笑っちゃうんだよねo(*^▽^*)oあはっ♪
●4組目:佐久間一行
本屋さんで「つきよのキャベツくん」という絵本を見つけた さっくんが
そのシュールな絵本の話しをしてくれるの。
話しを始めた途端に お客さんが慌てて席を離れたので
さっくんビックリ!(笑)
「そんなに興味が無かったのかな~?」と
ショックを隠しきれない様子でした(笑)
すると もう1人席を立つじゃないの!
さっくんはコントに集中できなくなってます(笑)
しばらくしてお話しが進むと やっと2人のお客さんが戻ってきました。
良かったね~(^▽^)
さんくんも安心して コントを進めてくれました。
キャベツくんとシリーズの絵本って
さっきネットで検索したら ほんとにあるんです!(笑)
「長 新太」さんという絵本作家さんの作品でした。
今度本屋さんに行ったら探してみようっと(笑)
かなりシュールで面白いらしい(´m`)クスクス
後半は「写真ダイジェスト」をやってくれましたよ(^.^)
●5組目:カリカ
以前にも一度見たことのあるネタで
劇団の研修で笑いを練習するというネタです。
林さんが研修員で、家城さんが先生ね。
もう、ヤッティが出てきた瞬間から 会場がざわつき出して
ヤッティが舞台の前に歩いていくと
前列のお客さんが悲鳴をあげてました!
(ノ∇≦、)ノ彡☆ キャハハ!!バンバンッ!!
このネタ大好きです~ヾ(=^▽^=)ノ
●6組目:ペナルティ
暗い舞台の上に机が1つ置かれます。
時期的にも これは「思出残」かな?
それとも及川ホタル?(笑)
舞台が明るくなると ヒデさんが困った顔して
机にひじを突きながら座ってます。
黒いジャージを来てるので これは「思出残」だー!
ヒデ「う~ん、どうしたもんかなぁ・・・
卒業式まで あと2日かぁ・・・
思い出に残るような式にしてあげたいなぁ・・・う~ん・・・」
すると どこからともなくワッキーの声が聞こえてきます。
ワキ「中川センセ♪
今年の卒業式を任されて毎日悩んでいる、中川センセ♪」
ヒデさんは立ち上がり キョロキョロしながら声を聴いてます。
ヒデ「誰!?」
ワキ「携帯の待ちうけ画面が
買ったままの状態になってる、中川センセ♪」
ヒデ「誰だ!?・・・良くわからないんだよ、使い方が・・・」
ワキ「最近スピード違反で捕まって免停をくらってる、中川センセ♪」
ヒデ「誰だぁ!!何で知っている!出て来い!」
ここでワッキー登場!
水色とグレーのストライプのジャケットに赤い水玉のネクタイを締めて
妙に顔が白くて眉毛が毛虫のように太い、不気味な顔です(笑)
可愛らしく手を顔の横で広げて
「やぁ♪」と挨拶して出てきました(笑)
ワキ「やぁ♪」
ヒデ「うわぁーー!!誰だオマエ!」
ワキ「やぁ、やぁ、やぁ、やぁ♪ワタクシの名前は思出残」
ヒデ「オモイデ ノコル?」
ワキ「株式会社『思い出プロデュース』の社長でございます。
やぁ、やぁ、やぁ♪やぁアンドやぁ」
ワッキーは右手を顔の横でパッと広げて、
左手をお尻のところでパっと広げて
「やぁアンドやぁ」って何度も言ってました。
気に入ったようです(笑)
ヒデ「思い出プロデュース?」
ワキ「思出残でございます」
ヒデ「『オモイデ ノコル』って どう書くんですか?
ワキ「『思い出』に『残る』と書いて『思出残』です・・・やぁアンドやぁ♪」
ヒデ「完全に奇面組のノリじゃないですか」
ワキ「いいですか?中川センセ!」
ヒデ「なんですか?何が言いたいんですか?」
ワキ「今年も卒業式を任されて悩んでいるんでしょ?」
ヒデ「・・・正直 あと2日ですからね・・・」
ワキ「任せてください!ワタクシは その道のプロでございます。
絶対に生徒の思い出に残るプロデュースをしてあげましょう」
ヒデ「ほんとですか?」
ワキ「いいえ!一切お金は要りません」
ヒデ「聞いたことあるな、それ」
ワキ「ホーッホッホッホッホ!(右手振り上げて)ドー・・・」
ヒデ「(ワッキーの右手を抑えて)ドーンは させない!」
ヒデさんは抑えたワッキーの右手の人差し指が
自分の方を向いてたので無理やり曲げて
ワッキーに向かせてました(笑)
ワッキーも そんなことされると思ってなかったのか
笑ってました(笑)
ここでまたワッキーは「やぁアンドやぁ」と言うと
ヒデさんが「流行るといいね、それね」と言ったので
思わずワッキー笑ってました(笑)
ワッキーは机の上にある卒業式のプログラムを見て言います。
ワキ「あらあら、これですか?あなたが考えてる今年の卒業式」
ヒデ「まぁ、去年と同じようなっちゃって、どうしようかなと・・・」
ワキ「普通ですね~、普通です!魚で言ったらサバです」
ヒデ「サバなんて高けぇよ、今は高けぇよ!」
ワキ「じゃ、関サバだ」
ヒデ「関サバは もっと高けぇよ!」
ワキ「ダメですよアナタ、こんな卒業式じゃ」
ヒデ「どうしたものかなぁ~と思いましてね・・・」
ワキ「ちょっと変えて行きましょうか。」
ヒデ「例えば?」
ワキ「まず、呼びかけやりましょう、呼びかけ」
ヒデ「いやぁ、思出さん、うち、高校ですよ?
高校生が呼びかけなんて やらないでしょ?」
ワキ「高校だからって呼びかけをやらない、
そういう先入観がダメなんじゃないですかぁ・・・」
ワッキーはそう言いながら右手をすぼめて
口元に持って行きます。
ヒデ「イタリア人か!」
ワッキーが言葉を言わずに動作だけで「やぁアンド」とやると
ヒデさんがそれを見て「やぁ♪」って言ってあげてました(笑)
ワキ「やりましょう、呼びかけを!」
ヒデ「わかりました、ちょっとやってみましょうか」
ワキ「じゃ、ワタクシが先導しますんで、
あとからついてくる生徒の役をやってください。」
ヒデ「わかりました」
ワキ「『希望に胸を膨らませ、校門をくぐった』」
ヒデ「あぁ、『入学式』」
ワキ「そうそうそう。『共に戦い体力を競い合った』」
ヒデ「『体育祭!』」
ワキ「そう!『歴史を学び共に旅をし、夜は夜で語らって
好きな女の子は誰ですか?と聞いたら、
【え?君もB組のミカちゃん?わぁ、偶然だね~】
なんて言ってる間に
ガラガラっと剣道部の武石先生が入ってきて
【こら!いつまで起きてるんだ!】
そう言うと武石先生は障子を閉めました。
障子を閉めたら障子を閉めたで、
その障子を見ていると 中から猫が出てきて
ニャァ~・・・』」
ヒデ「ニャゲーよ!ニャゲーよになっちゃったよ・・・(笑)
ワキ「『なげーよ!』」
ヒデ「そこまで やるんですか?」
ワキ「そう、生徒が『なげーよ』ってやるんです」
ヒデ「でも、そんなんじゃ泣けないでしょ?」
ワキ「わかりました!卒業証書授与をやりましょうか」
ヒデ「・・・それ、変えようが無いでしょ?」
ワキ「一人一人同じことやるじゃないですか、
見てる父兄のみなさんも飽きてる訳ですよ。」
ヒデ「確かに、長いっちゃ長いですね」
ワキ「あれを変えて行きましょう」
ヒデ「どのように?」
ワキ「校長先生役やってください。私が生徒役やりますから。
こうやって壇上に上がって行きますね?」
ヒデさんが卒業証書を差し出すと ワッキーが「ポンポン」と言いながら
両手を出して受け取りますが、
そのあとワッキーは「ポンポン、ポンポン」と言いながら
ムーンウォークをしたりマイケル・ジャクソンみたいなダンスをして
最後に「ポンポン、ポーーーッ!!」と叫んで
股間に手を当ててマイケルのポーズをしてました(笑)
ヒデ「全生徒が出来る訳ねぇーだろ!ポー!なんて」
ワキ「やぁアンドやぁ♪を入れるのを忘れました・・・」
ヒデ「そこで怒ってんじゃねぇよ!出来ません!
生徒はみんな器用な子ばっかりじゃないんだから!」
ワキ「出来ませんか?わかりました・・・こういうのはどうでしょう?
卒業式では歌を歌いますよね?何を歌いますか?」
ヒデ「最後は『仰げば尊し』です」
ワキ「『仰げば尊し』普通に指揮者が立って、
指揮者を見ながら生徒が歌います。
それで泣けますか?生徒は泣けますか?」
ヒデ「泣けると思いますよ・・・」
ワキ「いや、泣けませんよ。
指揮者が普通に指揮をしてちゃダメなんです」
ヒデ「そういうもんですか?」
ワキ「学校で起こった今までの思い出を指揮でジェスチャーで表す」
ヒデ「ああ、新しい時代ですね・・・」
ワキ「それを見てたら生徒達は歌いながら
『あんな事もあったな』って泣いてしまいます。」
ヒデ「なるほど~、確かに良いですね」
ワキ「ちょっとワタクシやりますから指揮者の役」
ヒデ「はい、お願いします。」
ワッキーは「仰げば尊し」を歌いながらジェスチャーをします。
まずは先生が黒板に向かって書いてるマネをします。
ヒデさんが「ああ、授業中ですね」と解説します。
このあともワッキーの動作に ヒデさんが細かく説明をしていきます。
生徒がオシャベリをしているのに気づいた先生が
チョークを投げると その生徒の頭に的中!
しかし、そのショックで生徒はグッタリと倒れてしまいます。
慌てた先生は生徒を抱き上げて
黒板に「自習」と書いて そのまま教室から出て行きます。
生徒を車に乗せ、先生はどこかへ向かっている様子。
てっきり病院かと思ったら 生徒を抱きかかえた先生は
何かをくぐって どこかに入り込み そこでショベルで穴を掘り
生徒を埋めちゃいました(笑)
最後は「いざ~、さら~ば~♪」と歌って合掌するワッキー(笑)
ヒデ「こら!死体遺棄じゃねーか、完全に!」
ワキ「みんなポロポロ泣くんじゃないですか?」
ヒデ「そんなエピソードないですよ、我が校に!失礼な・・・」
ワキ「じゃぁ、卒業生がね、一番思い出に残ってるエピソードって
何かありますか?」
ヒデ「そうですね・・・あっ!ありました・・・」
ここでヒデさんが「思い出した!」って感じで
手をパンっと叩こうとしますが
右手がジャージのポケットに入ってしまって
うまく手を叩けませんでした(笑)
「今、こう叩こうとして、手がポケット入った」と
ヒデさん照れ笑いしてます(*^^*)
ワッキーも「いいねそれ!
(卒業式で)やりましょうか?」と乗っかってました(笑)
ヒデさんは「泣けねぇーよ」とすぐに返してました(゜m゜*)プッ
ヒデ「ありますよ!春の高校選抜!
甲子園についに我が校も行ったんですよ!」
ワキ「行きました?」
ヒデ「全校生徒が一致団結して あれは泣けますね」
ワキ「優勝したんですか?」
ヒデ「優勝は出来ませんでした・・・1回戦で負けましたけど、
生徒はみんな感動しましたね。」
ワキ「だったら それをやりましょう!ジェスチャーで」
ヒデ「なるほど!」
またワッキーは「仰げば尊し」を歌いながらジェスチャーをして
ヒデさんが解説を始めます。
中川先生のクラスのエースピッチャーが
マウンドで最後の勝負球を投げると
相手の打者が見事に球を打ち返して
結局負けてしまいました。
悲しみに暮れる高校球児達。
監督も一緒になって 悲しんでます。
みんなで泣きながらグランドへ行き、
甲子園の土を持ち帰ろう掘ってると
さっき埋められた生徒を発見しちゃいました(笑)
ビックリした生徒はまた死体を埋めちゃって
「いざ~、さら~ば~♪」で終りです(笑)
ヒデ「そんなエピソードねぇよ!!
オマエ、さっき甲子園くぐって埋めてたのか?
もう帰ってください!僕1人で考えますよ!!」
ワキ「ダメですか?」
ヒデ「ダメです、帰ってください!」
ワキ「わかりました、こういうのは どうでしょう?
来年の入学式のプロデュース!」
ヒデ「帰れー!」
2人「どうもありがとうございました!」
お辞儀のあとに またワッキーコールをすると
ワッキーは客席に向かってニッコリと微笑んでくれました!
可愛い~♪ヾ(=^▽^=)ノ
直ぐ前の席に座ってたバデコちゃんも
元気な声でワッキーコールしてました(^_^)
私の後ろの席の女性は ペナファンではなさそうだけど
「今のワッキー可愛いすぎる!どうしようマジでいい!」と
ベタ誉めでした(笑)
そういう声を聞くとペナファンとしては嬉しくなっちゃうな~(^_^)
●休憩
バデちん親子は新喜劇を見ないで帰りました。
バデコちゃんは前日に具合が悪くて嘔吐してたみたいで
大丈夫かなぁと心配です(^^;;
8日のVIKINGで また元気に会いましょうね(*^ ^*)ノ
そうそう、次回こそ たまごっちのツーシンしなくちゃ(笑)
うちのワキータ(メス幼稚園)も
その頃には大人になってるはずです(笑)
●新喜劇:ホームレス
前にも見たキム兄の新喜劇で、ホームレスの話しです。
また今回も題名を見忘れちゃいました(^。^;)
始まって直ぐにホームレス役のアップダウンの竹森さんが
「宮川市長のせいで公園を追い出された」と話し出したら
新人ホームレス役の大山さんが「???」って固まってました。
なんでかな?と思ったら、
前回は市長役が宮川大輔さんだったけど
今日はライセンスの藤原さんなので、
竹森さんが思いっきりセリフを間違えてたみたい(笑)
大山さんも「フォローしきれないよ」と笑ってましたが、
直ぐに「前の市長は宮川で、今の新しい市長が藤原だな」と
フォローしてあげてました(笑)
やっぱり前回よりも 面白さがアップしてたような気がするなぁ(^_^)
キム兄の微妙なタイミングのセリフや 雰囲気が
ほんと面白いです(^▽^)
以上です。
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